キャリアコンサルタント養成講座の修了試験対策として「学科試験」の勉強をしなくてはいけないことに。
あまりにボリュームが多いので、こちらの本でひたすら勉強することにしました。
ちなみに、こちらの本、すごくよかったので、特集記事として紹介しています。
どのように進めるか(ボクの実践した方法を参考に)
さて、どのように着手するかを考えたのですが、初めから進めてしまうと、第2章の理論関係がすんごいボリュームなので、なんとなく続かなそう。
しかも、理論については、現在進行形でキャリアコンサルタント養成講座でも引き続き学習中なので、この第2章の理論関係はあと回しにすることにしました。
で、継続することを考えると、簡単そうな章から進めることに。
第4章(倫理) → 第3章(技能) → 第1章(役割) → 第2章(知識)
っていう感じしました。
……と、ここまでは前回のおさらいでもあります。
ウォーミングアップから
昨日の第4章で間違った問題や、覚えられなかった用語を、まずは反復。
それにしても、昨日やったばかりなのに、相変わらず、ダメなところはダメでした。
年齢のせいかもしれないですが、やっぱり、暗記ができないのは、正直ショックです。
そんな気持ちになりつつも、軽くウォーミングアップしてから、今回の第3章への進みます。
勉強する時間を日中に変更……が成功だった
昨日は、疲れ切った状態で勉強していたので、かなり定着が悪かったです。
そこで、今日は、日中に勉強時間を変更。
電車に乗ったり隙間時間でしたが、少しずつ進めていきます。
時間が長くとれるよりも、今回のように、「今からだとあと15分しか勉強できない!」という感じの方が、集中できたような気がします。
これが覚えられん
実際の試験ではなく、キャリアコンサルタント養成講座での修了試験とある程度、割り切ってこの本のP190をメインに取り組みました。
だって、この本のP190の上から3行目であんなこと書かれていたら、そうなっちゃうんだもん。
こんな感じで、この本のメリット、他にはない特徴っていうのは、どれぐらいの出題がされるかっていうのがきちんと分析されているところです。
これは、ボクのように働きながら勉強している受験生にとっては、時間的制約があるので、とても心強いです。
記憶しにくかったのは、次のような部分でした。
自己理解には3つあり、観察法、検査法、面接法
で、この「検査法」がエグい。
VPI職業興味検査が、6つの興味・5つ傾向・160個の職業名
OHBYカードが48枚
厚生労働省編一般職業適性検査(GATB)は11種の紙と4種の器具と9つ適正能
VRTカードが54枚
東大式エゴグラムがバーンの交流分析で5つ
CADSが自己理解
CADIがキャリア形成力
Y&Gは小2
CSPはグループワーク
あー、しんど。
分類は産業分類が総務省。
さらに総務省の職業分類は大中小の3分類。これをさらに厚生労働省は4分類へ。
調査は、仕事の分析は「職務分析」。人物像までは「職務調査」。労働条件まで含めると「職業調査」。
種類とか、細かいなぁ。