ボクの通っていたキャリアコンサルト養成学校は、卒業後も定期的に先生から応援のメールが届きます。
いままでのはこんな感じです。
そして、試験まであと3週間の今日、五回目のメールが届きました。
現実的な論述のテクニック集、でも……
具体的な論述の試験対策がダダーって書いていました。
なんか、いままで見たことも聞いたこともないようなテクニック。
どれもこれも新鮮。
そして、解答も斬新。
びっくりです。
逆に言うと、いままでの自力の解答では、まったくダメだっていうことが分かった瞬間でもあります。
そして、次の瞬間、さらに、予想だにしていない衝撃の事実が!
これはマイッタ
一通り、文字をおっかけて、メールの後半になると、衝撃な事実を知りました。
JCDAの論述テクニックでした。
そうか、そりゃあ、参考にならないというか、全て知らない世界な訳です。
だって、JCDAの論述対策ですもん。
そして、そのあとに、CC協議会に話が進むと思いきや、今回のメールはそこまででした。
あぁ、なんていうことだ……。
ボクの受験する第18回ではJCDAの受験生が圧倒的に多いので、まぁ、そっちを先にするのは、分からなくはないですが、うーん。
とりあえず、次回のメールを心待ちにするしかないか。
自作の一問一答問題
添付ファイルに一問一答式のオリジナル問題がありました。
さっそく、それを解いてみましたが、いままでの過去問にはまったくないものがてんこ盛り。
覚えるどころか、聞いたことのない理論や理論家が出てきたので、1つずつ自分で調べていきました。
これって、果たして試験にでるんだろうかという疑問はありましたが、まぁ、勉強なので、丁寧に調べて理解していきます。
ちなみに、このレベルで試験に出たんだったら、おそらく、ほとんどの人は合格点を取れないだろうなって思いつつの、試験は4択だから、あまりこれにこだわらずに、ふんわりと頭に残るような感じでの学習。
とりあえずは、なんとなく見たことがあるレベルにしましたが、「実存主義」はさっぱりだったので、「構造主義」と一緒にネットで調べてながら、一生懸命に学びました。
このサイトがすごく分かりやすかったです。
ちょっと心理学とは遠ざかるような感じですが、勉強になりました。