「国家資格キャリアコンサルタント試験」合格する参考書・ムダな参考書【学科編】

合格する○○・ムダな××
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本当におすすめな参考書のみご紹介

本を買う時には、Amazonのレビューを参考にする人が多いと思います。

ボクは、キャリアコンサルタントの受験勉強においては、それをしないで本屋さんで手に取って、比較して自分にあう本を探していました。

で、実際に使った本の中から、キャリアコンサルタント試験に合格したいまだから役に立った本のみをみなさんにご紹介します。

  

1.💒キャリアコンサルタントの概要を知る本

初歩の初歩。

そういった本です。

キャリアコンサルタント養成講座を選ぶ前に読むとイメージが湧きやすいと思います。

キャリアコンサルタントとはそもそもどういうお仕事なのか、試験はどういう形式なのか、そういった初歩的なことから知りたくて買った本はこちらです。

受験当時に読んだ時の感想はこんな感じでまとめていました。

 

 

タイミング的に、キャリアコンサルタント養成講座の受講が始まったとか、これから始まる方には、こちらの本がおすすめです。

こちらはどちらかというと、受験指南本に近いかな。

この本から影響を受けたことなどは、こちらにまとめていましたので、参考にどうぞ。

 

 

2.🚓「ザ・学科試験対策」はこちらがおすすめ

学科試験対策本は、受験生の中には2つに分かれます。

1つは「ウサギ本」と呼ばれるものでしたが、こちらはAmazonのレビューにも利用していた受験生からも、誤字が多いという口コミがあったので、ボクはもう一つのこちらを購入しました。

こちらの本は、語呂合わせも多くあり、また、学生時代からよく使っていた赤シートが付属していたりと便利でした。

学科の対策本としては、この1冊を何度も何度も繰り返して使っていて、過去問など分からないことも、この本にどんどん書き込んで、自分だけの参考書にしたのが合格した理由だったと思います。

ちなみに、購入当初の感想はこんな感じで書いています。

 

それが、受験直前にはこんな姿になりましたっていう記事もありました。

 

まぁ、カバーもボロボロになって最終的にはカバーなしでいつも鞄にいれていました。

それぐらい使い込んだから、合格後に何も勉強しなくても、試験を解いてみて合格ラインに達したんじゃないかなとも思っております。

 

受験勉強だけじゃなく、一生モンの知識を手に入れるのには、打ってつけの本だと思います。

ちなみに、現在はこの本の問題集も発売しています。

ボクの受験生の時はなかったのですが、あったら、間違いなく買っていたんだけどなぁ。

なので、こちらも合わせておすすめさせていただきます。

 

 

3.暗記が苦手、あるいは理解した人向け

ボクは暗記がすっごく苦手。

なので、理論については勉強がはかどりませんでした。

通っていたキャリアコンサルタント養成講座も、理解させてくれるような説明は授業ではなかったので、

「なんとか理解できるような本はないかな」

って思って、見つけたのがこちらです。

 

記事としてはこちらに当時の感想がありました。

 

これは、本当に分かりやすかったです。

章末には一問一答式の問題があるので、それでどんどん仕上がっていきました。

そして、当時もきっといまも、他にはこういった本はなかなかありません。

この本、ブログで紹介したら、結構、購入された方が多かったです。

感謝される感想がとても多かったのですが、「自分が苦労して探し出した本」が受験生に広まっていった感じは、正直、ちょっと微妙な心持だったんですけどね。

 

もうひとつ、理論ではなく「心理学用語」全般について分かりやすい本もありました。

これも、キャリコン養成講座では分からなかったことがすごく丁寧に、しかもイラスト入りで説明がされており、あまり暗記することなく、イラストのイメージで頭の中に定着することができました。

こちらも、当時、こんな感じで絶賛してました。

 

はい、いかがでしたでしょうか?

今回は学科試験に限定した参考書のご紹介でした。

「ダメな参考書」についても紹介しようと思ったのですが、それを既に購入されている受験生がいるとショックを受けるような気がしたので、公開は控えました。

ただ、Amazonのレビューに書いてある☆1つか2つの口コミと同じようなこととあまり変わらないので、それは割愛してのご紹介です。

 

ぜひ、ご参考にしてください。

 

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