キャリアコンサルタントの養成講座で勉強を進めています。
今回は、キャリア理論の中で、バンデューラとSCCT理論について、WEB講座にて勉強をしました。
全4回のキャリア理論の3回目となります。
このあたりでキツくなってきた
理論の1つ1つは理解できていますが、
もう、てんこ盛りで、誰が何を提言したのかが混乱
してきています。
たぶん、今日一日で詰め込みすぎたのかなぁとも思うのですが、なにせ楽しくて、止まりません。
が、今日はもう遅いので、このWEB講座で最後にして、続きはまた明日ってことで気合い入れつつ。
バンデューラの理論
学習理論は、クランボルツを勉強した際に出てきました。
今回は「社内的」学習理論。
そもそも、クランボルツは「模倣理論」の限界をある実験で発見することになり、それで「観察学習」を提言したようです。
「観察学習」(モデリング)の4つの過程や「自己効力」について教わりそれぞれは理解ができました。
「自己効力感」と「自己肯定感」の違いもWEB講座では例えを交えて説明してもらい、納得。
同じように「効力予期」と「結果予期」についても、紛らわしいのですが、違いを理解することができました。
それにしても、バンデューラの理論は、深い!
かなりの時間をかけて、WEB授業は進行していきます。
ここまで、ちょっとした違和感を感じていたのですが、ここにきて「三者相互作用」の説明があって、これの登場により、ようやく違和感が消えました。
SCCT理論
トリオで開発した理論だったんですね。
別に、3人の頭文字をとってのSCCTではなく、
Social Cognitive Career Theory
の略で、社会認知的キャリア理論ということです。
いや、分かるのですが、このあたりでさすがにお腹いっぱいになってきました。
ただ、ここで止めて続きを明日にするのは、あまりにも中途半端だったので、とりあえず、最後まで観て、あとでまた復習することにしました。
なので、WEB講座を続けます。
……………。
……。
その直後、ジェラット、ヒルトン、ティードマン、ディンクリッジが出てきて、フラフラになりながら、最後までなんとかメモを取りながら最後まで観終えることができました。
今回の学習時間は2時間(これまでの学習合計は10時間)
今回も2時間のWEB講座でしたので、これまでの学習時間はトータルで10時間となりました。
今日だけで8時間。
うぉー、がんばったなぁ。
仕事休んだ甲斐があったもんです。
ふぁ~、そろそろ寝ようっと。
WEB講座での配布資料にいろいろ書き込んだので、それを見ながら寝ることにします。