ちょっと前まですごく暑く、40度近い気温の中、出社したり。
と思ったら急に、涼しくなり、この気温差が10度。
体調、崩してしまいました。
そこで、今回は体調を壊したときに、いつもやっていることをまとめていきたいと思います。
ちなみに、ボクの場合は、喉カゼから始まり、最後はおなかの調子が悪くなって復帰するパターンが多いです。
良かったらご参考に。
極意その1「水分を摂る」
首にタオルを巻いて、まずは、喉を温めます。
そして、とにかく、毒素の排出。
水分をメチャメチャ摂って、おしっこへ。それを循環させます。
以前は、ポカリスエットやアクエリアスだったのですが、1日4リットルぐらい取ることもあるので、糖分をたくさん体に入れてしまうので、最近は、麦茶を家で作って、飲んでいます。
また、その際の温度も重要で、常温にしています。
冷たいものしかなければ、お湯で薄めるか、レンジでチンするか。
冷たい状態で取りすぎると、おなかの調子が悪くなっちゃうんで、そんな感じにしています。
40過ぎたぐらいからあまり汗をかかないので、こんな感じで、熱を冷ましたりもしています。
極意その2「寝る」
体調が悪くなるときは、決まって、1週間の間に2回ぐらい睡眠不足があるとき。
睡眠を測定しているのですが、これは顕著にいえることが分かりました。
睡眠不足って、抵抗力を下げるんですね。
ふだんは薬をほとんど飲まないので、風邪薬も飲むことがあるのですが、日中に飲んでしまうと、クラクラしてしまうので、通常は夕食後に1回飲むようにしています。
それだけでも、フラフラになってしまうのですが、しっかりと寝ることができます。
起きたら汗をかいていることも多いので、
起きる → 着替える → おしっこ → 水分補給 → 寝る
の繰り返し。
このサイクルを一晩過ごすと大体良くなっていることが多いかな。
極意その3「濡れマスク」
これは、耳鼻科の先生からおすすめされたのですが、喉カゼの場合は、喉の機能が修復する際に、適度な湿度が合った方がいいそうです。
その耳鼻科の先生からもお勧めされたのが濡れマスク。
いまは市販で扱っているんですね。
まず、就寝用として使っているのがこちらです。
かなりしっとりしています。
で、日中は、こちら。
就寝用のマスクはさすがに日中していると恥ずかしいんで、こちらを使うようにしています。
無香料もあるのですが、自分のおっさん臭が気になってしまい、最終的はこちらの香り付きにしています。
ただ、夏場だと、上の2つのマスクだと息苦しいので、こちらも使っています。
保湿性は上のものと比べると落ちますが、でも、見た目も普通のマスクとあまり変わらないので、女性にはおすすめかもしれません。
ということで、いままさに濡れマスクをしてこの記事を書いています。
早く良くならないかなぁ。