【ビジネスをキャリコン力に活かす方法】メールで論述力を鍛え、会話で面接力を鍛える

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さて、面接試験まであと1週間。

この1週間を振り返ると、いかに面接のスキルを維持して、伸ばすかということを日常生活に意識して過ごしてきました。

そういえば、論述試験前は、極力メールとSNSで会話をするようにしており、今回は、極力会話することで面接力を高めようかと。

 

美容院で本を読まない

それでやってみたので、面接試験を意識して、髪の毛を切ってきました。

こう見えても(文章なので、見えてないでしょうけど)、美容院ではいつも本を読んでいるのです。

それは、実は人見知りで話しかけられるのがちょー苦手なのと、美容師さんには、できるだけ集中してこのブサイクをどうにかしてほしいという二つがあって。

なので、カット中は本を読んで、時々バレないように鏡をみて確認をしていたりします。

(この気持ち、わかる人だけわかってくれればそれでいいです。たぶん、分からないひとが大半だと思うけども。)

なんで、いつも通っている美容師さんにはそういう人だって分かっているみたいで、今回も、何も言わないのに雑誌を準備してくれました。

「来週末に面接の試験を受けるので、会話をしたく、今日は雑誌いいっす、いらないっす」

って言おうという気持ちはあったのですが、せっかく、アシスタントさんが準備してくれた雑誌を受け取らないのもなんとなく申し訳なくて、やっぱり、雑誌を受け取ってしまいました。

……が、

「ここでいつものように沈黙してままだと、いけない!」

という気持ちが急に湧いてきて、雑誌は閉じたまま、こちらから話しかけました。

他愛もない日常会話でしたが、「美容院では話さない」という沈黙を自ら破った達成感がとてもありつつも、なんかメチャメチャ疲れました

 

あえてメールしない

お仕事でも、あえてメールをせず、直接会うか、電話で連絡を取るようにしました。

もちろん、キャリコンモードでね。

電話するときは、タイマーで時間を設定しておいて、口頭試問をイメージした1分で要件を伝えるとか、そういったトレーニングもしていました。

さらに傾聴姿勢も崩さずに、打ち合わせスペースで座るときには「ハ」の字に座って。

対面による試験対策は、日常での対面の機会を活かすしかないので、徹底的に。

コンサルティングのスキルは上がっていないかもしれませんが、維持はできたように思います。

あと、空間の場慣れもできたかな。

 

対面の面接の練習の場を週末に、チャレンジ・ジョイ

とはいえ、対面の面接の練習の場というのは、日常生活の対面とは違うと思います。

なので、また、今週末も養成学校の先生にみてもらうようにお願いしました。

明日、伺ってくるのですが、もうここまできたら、楽しんで挑もうと「チャレンジ・ジョイ」作戦です。

この週末の対面のロープレは楽しんで来ようと思っています。

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