キャリアコンサルタントを目指して、養成学校に通いつつの普通にお仕事。
当時、一番苦労したのが、時間の捻出。
そのために、受験を決意したあの時から、辞めたことがあります。
それは……。
テレビゲームをやめた
幼き頃からゲームが大好きだったので大人になってからもゲームは結構していました。
・ファミコン
・スーファミ
・セガサターン
・プレステ(1、2、4)
・Wii、Switch
・ゲームボーイ、DS、3DS
・ワンダースワン
・PSP、PS Vita
ざっと思い出しただけでも、ゲームに時間をかなり費やしていました。
ゲームをするなら、ゲーム機。
自宅では据え置き器で、移動中は、携帯ゲーム機。
そんなゲーム三昧な日々が、受験という生活で一転しました。
全部、売っぱらった
あるとやっぱりやってしまうので、受験決意と同時に、全部、売りました。
その売ったお金で、キャリコンの参考書を買ったりして、このブログで紹介した次第です。
合格したら、自分へのお祝いとして、いくつかのゲーム機を買い直したのですが、ビックリした現象が……。
勉強の習慣から抜けられない
受験生活がなんか心地よいんですね。
ゲームしたのですが、
「あぁ、これって時間の無駄だな」
っていう気持ちになってしまいます。
レベル上げとか、攻略サイトをみて調べること、そういったことがかなり無駄な時間だと感じてしまって、結局、やめました。
40歳後半と、年齢の問題かもしれませんが、早寝早起きも受験生活でしっかりと身に付いてしまっており、体調をお壊すこともほとんどないです。
「勉強の習慣」もやはり抜けることができず。
「中高年齢」は一般的に勉強をしない世代なんで、稀少性に長けているのかなと思ったりも。
実は、計画的だったりも
キャリコンの受験で一番懸念したのが、「学習の習慣」がなくなること、でした。
なので、面接試験は「一番遅い日程」で申し込みました。(CC協議会は選択できたんです。)
そうすることで、受験終了から合格発表までのブランクを限りなく短くするように計画していました。
実際、面接試験を終えると、やはり気持ち的に緩んでしまいました。
年末ということもあり、通常の仕事も忙しかったりするので、いままで捻出していた自分の時間をなんとなく作ることが疎かになったりで。
しかし、「学習習慣」が完全に崩れることはなく、それは、
「合格したらこういうことをしたい」
ということと受験中から考えていたからかもしれません。
しかし、ゲームを断ち切ったかというとそうでもなく。
昔のゲームをしたくなることが急にあるので、そんときは、Youtubeでゲーム実況を観てます。
それで満足してしまう自分がちょっとなんか悲しいけど……。