学んだことをアウトプット学習するにあたって、マインドマップを使うことにしました。
具体的には、キャリアコンサルタント養成講座の学習がちょうど折り返しになったこともあり、今まで習ったところをまとめていきたいと思って。
そこでマインドマップについて調べてみると、手書きかデジタルか。
手書きは予想以上に難しいぞ
まずはA4のコピー用紙に、手書きで書いてみたのですが、これが結構、むずかしい。
・どこからスタートするか?
・紙の端っこまで、すぐに行きついてしまう
3回ぐらいやり直したのですが、
「どうやったらうまく描けるか?」
ということに気持ちが入ってしまい、マインドマップ作成以前に気にすることが多くなってしまいました。
デジタルにはまっていく……
なので、一旦手書きは中止して、デジタル版のマインドマップへ。
あまりレイアウトを気にすることなく、バンバン作っていくことができます。
しかも、デジタルでは、予想してなかった機能がありました。それは、
・マインドマップを折りたたむ
っていう機能。
そうなんです。
これがすぐれた機能でして、一度作成したあと、全て折りたたんで、一つずつ展開していくと、暗記しているかどうかが分かるんですね。
さっき作ったばかりなのに、改めて折りたたむと、すっかり忘れてしまったところもあって、そういうところは、ブロックを追加して、少しヒントを間に挟む。
そうすると、一度作ったマインドマップを簡単に再作成・編集することができます。
これは紙にないデジタルだけの機能で、すっかり気に入りました。
キャリアコンサルタントの学習という点では、デジタルのマインドマップに決めました!