今日はキャリアコンサルト養成講座の9日目。
前回に続いて、今回も振替講座としてオンラインクラスで参加しました。
今日は雨で、外の気温も少し低め。
気温が低いと、マスクは楽なのですが、でも、湿度が高いと、意外とマスクがつらかったりするので、今日はオンライン授業で良かったのかも。
結構実務的な学習(セルフ・キャリアドックとか)
キャリアコンサルタント養成講座は次回と次々回で、終了となります。
ってことは、今日を除くとあと2日で終わりかぁ。早いなぁ。
今回は、基礎理論ではなく、セルフ・キャリアドックなどのキャリコンが期待されているフィールとについての勉強をしました。
ただ、ボク自身がこのセルフ・キャリアドックを経験していないので、全くイメージが湧かず。
そういう意味だと、セルフ・キャリアドックを経験したことのある先輩から話を聞くことができるのは、とても勉強になりました。
もちろん、キャリコン養成講座のテキストにも書いてあるのですが、文字だけだとイメージができない部分を先生からしっかりフォローいただきました。
教育分野についても
大学生を中心とした教育分野でもキャリコンがどのような仕事をしているかについても。この経験がある先生からお話を聞けて、イメージが出来ました。
というのは、ボクが大学生だったのは、もう20年以上前なので、そりゃ、当然、いまとその昔との就職活動の傾向、全然違います。
ちなみに、ボクが就職活動で参考にしていたのは、就職氷河期です。
その十数年前、次のようなパラダイスのような時代(就職戦線異状なし)があったなんて、信じられません。
本日のオンラインコース(オンラインクラス)はこんな感じでした
※他の参加者のプライバシーを考慮して、ボク視点のボクが感じた感想だけのまとめになっています※
今回は、国家試験というよりも、プロのキャリアコンサルタントとしての知識やノウハウ、スキルを教えていただくことができました。
活きたキャリコン現場のノウハウだったのですが、それをキャリコンの国家試験の実技面接で使っちゃうと危険っていうのがちょっと残念ではありましたが。
「キャリコンのテキストにある通りで、本当にクライエントにとって満足度の高いカウンセリングができるのかなぁ」
ってずっと疑問に感じていたので、そういう意味では、本日、ようやくその回答をもらえたような気がします。
ただ、基本はクライエントが主体ということに何ら変わりがありませんので、基本姿勢っていうのは、応用的なキャリアコンサルタントとして活動する場合にも重要だってことを痛感した受容でもありました。
ボクが受講しているのは「国家試験キャリアコンサルタント受験対策講座」ではなく「キャリアコンサルタント養成講座」なので、今回の需要は、まさに「キャリコン養成」という意味では必須だと思います。
自分が調べた限りでは、他の学校では、たぶん、今日のような授業はたぶんやらないんじゃないかな。
今回の学習時間は8時間(これまでの学習合計は128時間)
今回も9時から18時30分まで。8時間みっちり勉強してきました。
今日は天気が悪く、一日、家にいてオンラインで授業を受けました。
雨のおかげで涼しい部屋の中で、勉強もはかどりました。
一つだけ難点をいうと、明日が月曜日なこと。
通学だと土曜日なので、翌日の日曜日に勉強の疲れを取ることができるのですが、それができないことがちょっと辛かったります。
でも、それは仕方ないことなので、今日は早めに寝て、疲れを取るしかないかなぁ。
養成講座も残すところはあと2回。
あと、2回かぁ。
少しはキャリアコンサルタントとしてのスキルアップが出来ているような実感もあり、調子が出てきたので、あと2回しかロープレを試すことが出来なくて、それが残念だなぁ。