キャリアコンサルタント養成講座の自宅学習として、WEB講座を受講しています。
WEB講座は全20回。今回は「メンタルヘルスとキャリア教育」についてです。
コロナ禍によるメンタルヘルスの不安定
新型コロナウィルスの変異型が急拡大をしている状況。
昨年は、いろいろな方針が出ており、それにより気持ちが持ち直すこともありました。
しかし、現在は、みんな慣れてきてしまった状況で、電車も混んでいるし。
決算発表では、大幅減益などのニュースも多くあり、働いている人は、不安となんとなくのやるせない思いが強まっているのではないでしょうか。
今回のWEB講座では、そもそもストレスの説明から、臨床医や産業医の違いなども幅広く説明がありました。
メンタルヘルスやキャリア教育をアウトソーシングするような動きもあり、それがキャリアコンサルタントの仕事の領域にもなるのも理解できました。
そんな中、WEB講座で先生が説明していて、深く納得できたのが、「社内でケアすることの意味」です。
専門家に頼るのはもちろん、大切なことですし、理解できます。
しかし、それぞれの会社には個性があり、風土があるのも事実です。
そこをまるまる放棄してしまうのは、どうなのかなとも感じました。
そんなことを考える、よいきっかけとなったWEB講座でした。
今回の学習時間は2時間(これまでの学習合計は33時間)
今日もWEB講座だけの勉強になってしまいました。
本当はテキストを読み込みたいのですが、なかなか集中力が続かなくて、WEB講座を観終わったあとに、ちょっと頭痛が。
考えたら、10日連続勉強したっていうだけでも、がんばっているという見方もできますし、週末にしっかり勉強できるように、今日も睡眠をきちんと取るようにしたいと思います。