キャリアコンサルタント養成講座が修了して、久しぶりに同級生との顔合わせがありました。
今回が、2回目となります。
ちなみに、ボクは通学コースに通っていたので、オンラインで合うのは2回目となります。
ロープレの練習をしている人もチラホラ
ロープレの練習をしている方もいて、その感想や、得たことをフィードバックしあう感じでした。
JCDAを受験する方が多く、協議会を受験するボクとしては、
「あまり役に立たないかなぁ」
って最初は思っていたのですが、意外と参考になることが多かったです。
まぁ、考えたら同じ国家試験で、試験団体が違うから試験対策や傾向が全く違うなんてないはずだし、あってはいけないだろうから、参考になることが多くて当たり前だったのかな。
ド緊張する……わかるわかる
ロープレの先週ですが、先生がクライエント役をしてくれるし、習っていた先生なので、意地悪なことを言ったりやったりするパターンはないです。
ですが、やっぱり、そこは師弟関係といいますが、先生がクライエント役で「いざスタート」になった瞬間、ド緊張するという話がありました。
これ、すごく分かります。
演じてはくれていますが、目の前にいるのは、やっぱり先生で、こちらはなかなか切り替えができないものです。
特に、初回。これは、もう緊張しまくってしまい、15分が長いこと長いこと。
そのあと、口頭試問がありますが、直前の15分がふっとんでしまっています。
長い夢を見ていて、さっき目が覚めた感じ……とでも言いましょうか、そんな感じです。
原点回帰、やる気になる
それぞれの近況を知りつつ、うまく勉強が進んでいるひとも進んでいない人もいますが、それでも、養成学校というスタート、原点の同級生と会うことは、気持ちが引き締まります。
なんか、やる気になります。
養成学校の卒業者限定で、3週間後に実技対策の講座がありますので、ここで、改めてがんばろうっていう気持ちになりました。
ほんわかなモードも時には、ね
試験勉強していると、どうしても、気が張っていたりします。
しかし、こうやって、同級生と雑談したり、情報交換するのは、目的があるようでないようなゆるやかなほんわかなモードになります。
試験までもう2か月もないのですが、2か月もあるという見方もできますし、途中でガス欠になってしまうことを避けるためにも、ちょっと勉強から遠ざかった、ゆるい情報交流をするのは、もしかしたら、大切なのかなと感じました。