キャリアコンサルタント養成講座の自宅学習として、WEB講座を受講しています。
WEB講座は全20回。今回は「基本的な技法(その2)」、全3回の第2回目です。
実技の知識と学科の知識の違い
実技については、ボクの場合、スクーリングがまだ始まっていないので、いまは知識を身につけることが事前にできることになります。
学科の知識を習得するのと、実技の知識を習得するのは、まったく違うように感じたWEB講座でした。
前者の学科の知識は、後々の暗記の為に、どれだけ理解をするに力を置いており、後者の実技の知識については、どれだけ応用できるかイメージする学習スタイルとなっています。
今回は、マイクロカウンセリングの高度なテクニックをWEB講座で説明してもらったのですが、先生の例えを聞き逃すまいと、通常の2倍速ではなく、標準速度で再生をしていきました。
後々の通学ではそれを実践するのでしょうが、その時に役立つことができるように、先生の例を自分の職場環境に置き換えて、イメージしていきました。
その後、リフレーミングに関しての説明があり、日本初のコーヒーカップモデルも学びました。
ただ、いずれも高度な技法というだけあって、イメージするのがちょっと難しいところもありました。
逆に考えると(リフレーミングすると)、その感じたことこそが、予習した甲斐があったもんだとも思っています。
次回が、技法に関しての最終回なので、もう一度、復習してから臨もうと思っています。
今回の学習時間は2時間(これまでの学習合計は37時間)
土曜日ということを良いことに、ちょっと寝坊してしまいました。
その分、しっかり睡眠はとれたと思います。
ただ、ちょっと寝すぎて体がぽわーんとすることもありますが、コーヒーを片手に学習した2時間でした。
いつもなら、WEB講座を1本だけで疲れてしまうのですが、今日は、休日ということもあり、午後に、もう一講座をやろうかなと思っています。