【キャリコン養成講座(座学2日目夜)】WEB講座④「キャリア理論:ホランド、クランボルツ」

養成講座(受講)
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キャリアコンサルタントの養成講座で勉強を進めています。

今回は、キャリア理論の中で、ホランドとクランボルツについて、WEB講座にて勉強をしました。

全4回のキャリア理論の2回目となります。

  

とにかくWEB講座の先生の説明が分かりやすい!

WEB講座では、理論を提言している人物についての詳細を説明してくれます。

たとえば、この人物は学生時代こういう性格だったとか、最初の研修はこういうところからしていたとか。

学生時代、とにかく社会科が大嫌いでした。 

それは、先生がとにかく暗記するように強いるから。

 

でも、歴史の一部は好きでした。

それは、ストーリーがあるから。

例えは、三国志時代とか、戦国時代とか。

結局、ゲームとかマンガでストーリーに触れていたのですが、それを知ることでどんどん興味があり、知らない間に頭に入ってきたんです。

今回の理論についてもそうで、

 この人はどういう人だった

というところから先生が説明してくれるので、身近に感じることもできましたし、その結果、理論を提言するのですが、

「ま、そんな生き方したら、そりゃそうだわな」

という腑に落ちる感じで、すっと、頭に入りました。

 

最初はホランドの理論から

ホランドの説明なのに、まず戦争の話からはじまりました。

毎回、予想や想像を超える話にとても興味が湧きます。

さて、ホランドですが、軍隊関係の方だったんですね。

詳細は省きますが、そういう入り方をすると「六角形モデル」というところに行きつくのは分かりますし、RIASECでどうしてこの6つが適用されたのか、分かります。

また、キャリア発達に必要な4つの要素についても、暗記というよりか、実例での説明がありましたので、遺伝、環境、学習経験、課題接近スキルについても自然に理解ができました。

暗記っていうのは、本来は、理解した上で覚えるというのが自然な流れなのかもしれませんね。

まだ学科試験は先なので、後々、暗記する際に戻ってきたとき、思い出せるように、講座での雑談なども、資料に記載しておく為、何度も巻き戻したり、一時停止したりと、割と時間をかけて受講しました。

あと、ハローワークでの相談前に使ったことがあるVPI職業興味検査っていうのが、ホランド理論を利用したツールだというのに驚きました。

知らない間のホランドと接点を持っていたなんて。

今回も、話の展開が早かったので、あっという間に、ホランドについては講義が終わりました。

 

クランボルツの理論

クランボルツは大学時代は体育会系というか、スポーツばかりしていたようです。

具体的な球技の種目まで講義では話がありましたが、ここではちょっとあいまいにしておきます。

 

さて、スポーツばかりしていた学生は、将来どうなるでしょうか?

就職活動とか、どうなんるんでしょう。

そういうのって、自然と疑問に感じますよね?

いまのクランボルツがあるのは、それが最初にきっかけになっているという話になるのですが、まぁ、分かりやすかったです。

 

そういういろいろな偶然について「計画された偶発性」として学習していくのですが、なんだか自分のいままでのことを振り返るきっかけになりました。

いろいろあって、サラリーマン人生崩壊しちゃったボクですが、それがきっかけで、積極的にキャリアコンサルタントについての積極的に行動することになりました。

その積極性がさらに、例えばtwitterでは優しい先輩や受験生仲間とつながることができましたし、そういったことを振り返ると、クランボルツの理論って的を得ているなぁと思ったりします。

 

今回の学習時間は2時間(これまでの学習合計は8時間)

今回も2時間のWEB講座でしたので、これまでの学習時間はトータルで8時間となりました。

今日だけで6時間。

仕事をお休みしたこともあり、予定通り(予定以上)に勉強をすることができました。

ずっとパソコンで学習していたから、ちょっと背中が痛いかも。

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