【キャリコン養成講座(通学8日目)】オンラインクラス(4回目)<振替授業にて受講>

養成講座(受講)
この記事は約4分で読めます。

今日はキャリアコンサルト養成講座の8日目。

申し込んだのは通学(スクーリング)でしたが、今回は都合が合わず、振替講座としてオンラインクラスで参加しました。

前日の土曜日はいろいろとやることが多かったので、少し寝るのが遅かったものの、通学時間がなかったので、ギリギリまで寝て十分、体を休めることができました。

 

インストラクターの方をロールプレイをできた!

受講生が奇数ということもあり、二人ペアの相手が1名不足。

そこで、インストラクターの方と受講生の誰かはペアになりますっていう宣言があり、Zoomのブレイクアウトルームへ。

……。

あれ、ペアの人がいない?

しばらくして、ペアの方が参加してきたのですが、インストラクターの方でした。

いやー、これは緊張する。

まさか、自分がインストラクターとペアになるなんて。

アタリを引いたのか、ハズレを引いたのか。

   

オンラインで1対1っていうのは、すごく勉強になった

インストラクターの方とのペアでロールプレイをしたのですが、これは、非常に勉強になりました。

っていうか、同じ受講料を払っているのに、個別レッスンを受けることができるなんて、こりゃ、ラッキーでした。

しかも、オンラインなので、ものすごく集中ができました。

通学コースから、ほぼ1か月ぶりのオンラインコースですが、ロールプレイ中、他の受講生の声や雑音が一切ないのは、本当に、集中できます。

たまに、インストラクターのおうちの環境で、車の音やインターフォンなどが拾われてしまうことがあり、ちょっと気になってりしましたが。

 

受講生同志の優しさがない環境でのレッスンはツライが

受講生同志だと、やはり信頼関係があり、ついつい助け船が出てしまうのですが、インストラクターの方とのやりとりは、一切、そんなことはなかったです。

やはり、そこはプロですので、とても勉強になりました。

一方で、受講生同志だと、やっぱり甘えがお互いに出ちゃうなっていうことを気づいたことでもありました。

ただ、ツライ。

ツライし、難しかった。

でも、試験のことを考えたり、今後のことを考えると、今回のような状況がごく当たり前になるので、逆に、今回の経験はとても得るものが多かったです。

 

本日のオンラインコース(オンラインクラス)はこんな感じでした

※他の参加者のプライバシーを考慮して、ボク視点のボクが感じた感想だけのまとめになっています※

今回は、プロ同士(インストラクター同志)のカウンセリングのお手本を見せてもらう機会がありました。

若干は見せてもらったことはあったのですが、数分だったので、今回のようにじっくりと見せてもらうことははじめてで、勉強になりました。

前回の授業で、そういうのを見せてほしいってボクがリクエストしたのがさっそく取り入れてもらえたのかな、だったら、うれしいな。

 

JCDAか協議会か。んなの、分かんないよ

また、受験団体をどっちにするかっていうことも意識したロープレになってきました。

システマチックアプローチか経験代謝かっていうことなんですけども、この違いは前回に1回だけ習っただけなので、いまいちその違いが分からない。

もうすぐ、第17回の実技の受験報告がツイッターできっとあるでしょうから、その意見も参考にしていきたいなって思っています。

ボクの通っているキャリアコンサルタント養成講座はJCDAでも協議会でも両方対応しているので、選べるのですが、初受験する生徒に選べっていうのも、正直ちょっと厳しいような気もします。

ロープレでは、相手が自分と違う団体を選んだ場合、少しやりにくさも出てくるようにも感じていますが、受験申込前に、養成講座は修了するので、あまり考えなくてもいいかな。

 

今回の学習時間は8時間(これまでの学習合計は120時間)

9時から18時30分まで。

途中で休憩はありましたが、本日も8時間みっちり勉強してきました。

今回は、少しオンライン授業に慣れてきてしまったのと、昨日の疲れがあり、かなり眠さと闘う授業でした。

通学コースだと、マスクしていると、あくびとか、途中でフリスクを食べたり、ひんやり系の目薬をしても周りを気にしないでよいのですが、オンラインだと、自分の顔が他の方の画面に出ているので、なかなかバレないようにするのは厳しい。っていうか、ほぼ無理。

それが、ちょっと辛かったなぁ。

お昼も自宅なので、ガッツリ食べちゃったのも、午後からの眠気を誘導していたのかも。

 

タイトルとURLをコピーしました