キャリアコンサルタント養成講座の自宅学習として、WEB講座を受講しています。
WEB講座は全20回なので、ようやく折り返しに一歩踏み出す今回の講座は「アセスメント」と「パーソナリティ」となります。
アセスメントを実際に受けてみる
WEB講座を少し見て、ふと思ったのですが、そもそもアセスメントを受けていないのに、学んでもあまり効果がないかなと思いました。
そこで、ものの試しに、心理テストというか性格診断テストみたいなものをネットで無料のものを探して受けてみました。
まぁまぁ、自分の性格に合っているかなと思って、ブラウザを閉じようと思ったのですが、ちょっと気になったことがあります。
もう一度、同じテストを受けたらどうなるんだろう
って。
出題は同じですが、順番が異なるようなので、アンケート形式で何回か受けてみると、その度にちょっと違う結論になりました。
その後すぐにWEB講座でアセスメントの学習をしたのですが、ボク自身が味わったことがまさに注意点というかデメリットとして開設がありました。
ようは、その結果をどう受け止めて、どう利用するかというのは、クライエント次第ですし、キャリアコンサルタント次第ってことなんですね。
WEB講座では、ペーパータイプの方法以外にも、面接法や観察法などもあることを知りました。
パーソナリティも奥が深い
パーソナリティでは、3人の研究者の解説がありました。
オルポート、キャッテル、アイゼンクの3人。
体型で類推するようなこともあり、それについては、以前、人事を担当している方が、採用のコツとして話していたことを思い出しました。
確か、
太っている体型の人は〇〇な人が多い
ってことを言っていたような気がするのですが、まあ、そんな気が当時はしていました。
だけど、WEB講座を受講してみると、痩せている人にも当てはまる特徴だったりするので、それってあまりあてにならないのかなとも感じました。
一通りの説明が終わって、過去問の解説がありましたが、アセスメントとパーソナリティについては、結構細かいところを聞いてくるんだなと感じました。
まぁ、それは学科試験前に覚えるとして、どこまで覚える必要があるのかが、感覚的にわかったような気がします。
今回の学習時間は4時間(これまでの学習合計は23時間)
今日は日曜日。朝は少しゆっくりしてから勉強しました。
最初は、WEB講座で既に学習したところのテキストを熟読。
テキストで理解できなかったところは、メールで問い合わせして、キリのいいところで、休憩。
そのあとにWEB講座の続きを学習しました。
テキスト学習が2時間で、WEB講座の学習が2時間のトータル4時間。
明日から月曜日なので、今日はこのあたりで、切り上げようと思っています。