「キャリアコンサルタントってなに?」
これ、興味がない人に説明するのはけっこうしんどかったりします。
「そもそもアンタ、だれ? なんで見ず知らずの人にプライベートなことを話さないといけないの?」
これ、おっしゃることはもっともです。
「キャリアコンサルタントってこういうことで、ボクはこういう人です」っていうのを他の人に説明してもらえれば、安心してもらえるのかな
って思っていたところ……。
なんと、このブログとこのボクが、雑誌で紹介!
とあいなりました。
取材ってすごいね
3月のある日、取材で東洋経済に伺いました。
ビル前で、緊張のあまり吐きそうになりました。
取材はボクの生い立ち? 社会人になる前あたりから、キャリコンを目指し、それから、現在に至るまで、丁寧にヒアリングを受けました。
どっちがキャリコンなのか分かりませんが、普段とは逆に立場で話を聞いてもらうのも、勉強になりました。
このブログでも書いていなかったことも話しながら、キャリアについて、よくもまぁこんなに苦労してやってこれたなぁと時々感じながら進みます。
ただ、今回の記事はボクの特集ではないので、全てが全て掲載されるわけではないものの、そういうところから情報を引き出してまとめていくんだと学びが多かったです。
・キャリアロス(キャリア喪失)
・コロナ禍での仕事観の変化
・キャリコンの試験制度
などなど、2時間弱の取材で、テープレコーダーの残量は大丈夫かなと心配したり、編集の方のノートは数枚にも及ぶ情報整理力も感心したり。
本日、編集の方から、公開OKの連絡をいただき、当時を振り返ってまとめているのですが、すごい熱量の取材時間でした。
ご興味があれば取材、受けますぜ
まずは、今回発売の雑誌を見て、興味があれは他紙でも他報道局でも、他ネットサイトでも、他メディアでも、ぜひ、お声かけください。
問い合わせフォームでも、TwitterのDMでも、ドンとコイ、です!
とにもかくにも、受け身の読者の立場であった雑誌に、発信側として出れたことはとても光栄でした。