キャリアコンサルタントの中には「え?」っていう人もいる。
キャリアコンサルタント養成学校で、授業の合間の余談という感じでそういう話を聞きました。
「国家資格でそんなことあるわけないじゃん」
って思っていたのですが、そんなことありました。
具体的には、更新講習で「え?」っていうキャリコンに遭遇したという話だったような気がするのですが、先生が伝えたかったのは、
キャリアコンサルタントの質
についてだったんだと思います。
その観点では、かなりガッテンがいく感じのコンサルタントさんに遭ってしまったのですが、ボクは30分ずっと我慢し、どうしても耐えれなくなってしまい、途中退室してしまいました。
ダメだったところ その①(身なりがすごすぎた)
出会ってすぐに、感じたのですが、
外見から、ちょっと引いて
しまいました。
小綺麗じゃないというか、みすぼらしいっていうか、
はっきり言うと汚い
印象を受けました。
ボクがいままで出会ったキャリアコンサルタントの方は、男性であれ女性であれ、身なりはきちんとしている方しかいなかったので、相当驚きました。
「こんにちわ」
という挨拶をしてくれたのですが、二歩ぐらい後ずさりしてしまった感じです。
これはキャリアコンサルタントだけではなく、やはり、見た目ってかなり大事なんだなって思いました。
ダメだったところ その②(信頼関係が悪化しかならない)
ビックリです。
ラポールとか関係なく、いきなり失礼な質問を受けました。
「え?」
質問を聞き返したのですが、まったく動じません。
そもそもなんでその質問をしてくるのかが分かりません。
「あの、それって必要ですか?」
連発して変な質問してくるので、思わず言ってしまいました。
「そういう感じなんですね」
「え? え?」
「じゃあ、次の質問ですが……」
この方の言う「そういう感じ」ってどういう捉え方したんだろう、いまでも不思議です。
ダメだったところ その③(偉そう)
無料だったからかもしれませんが、かなり横柄な対応でした。
・相談に乗ってやっているんだ
・形式上「ここまでで質問はなりませんか?」と聞くが、質問はするな
・それはまた別の機会に
そんな感じでした。
キャリコンを職業として一生懸命な人を知っているだけあって、30分我慢したのですが、さすがに耐えかねて、途中でこちらから終了を言ってしまいました。
はじめてキャリコンと接する人がこの方に当たってしまったら、
「キャリコンなんてクソだ」
って思っちゃうんだろうなぁ。
こういう人がキャリアコンサルタントの評判を落としていることに、ちょっとムカつきました。
過激な文章だったらごめんなさい。