キャリコン養成講座の修了試験が、学科に関するものだったので、とりあえず、一通り勉強しました。
合格ラインを超えたものの、バツグンに点数が良かったわけでもなく、その反省をこの4連休に活かしたいと思いまして、過去問を解くことに。
※過去問の内容についての記載(ネタバレ)はありませんので、ご安心してください。
どれから解くか
直近の問題は第17回となりますが、合格率等の発表がまだということもあり、また、最後のお楽しみにしようと思って、逆算しての第16回から過去問に着手することにしました
また、第17回の午前の学科試験ですが、難易度がかなり上がったという口コミが多くあったので、ビビってしまったので、後回しにしちゃったっていうのも、本当はあるんですけどね。
はじめて過去問を解いて驚いた
いやぁー、なめていました。
こんなに難しいとは……。
結構、迷って迷っての
35/50
だったので、こりゃー、本番、ヤバい。
確実に分かったものは、半分ぐらいだったかな。
また、時間配分も結構難しいことも分かりました。
こんなの知らないよっていうのも多くて
驚いたのは、なんでこれを聞かれるのかなっていう問題が数題あり。
これは無理だろうっていう問題って、いわゆる「捨て問題」っていうことなんでしょうが、4つぐらいあったかな。
ボクのレベルが低かったっていうのもあるんでしょうが、ネットで調べても、いまいちどうしてそれが回答なのかがちょっと分からず。
50題中の4題ってことは、1割ぐらいがぶっつけ本番になっちゃうのかな。
マークシートを塗れない
実際に、マークシートを塗って時間を測ってやってみたいのですが、そもそもマークシートを塗るっていうのが、まぁ、20年ぶりぐらいでして、難しかったです。
右手もなんか引きつったっていうか、痛くなってしまうし。
そうそう、キャリコン養成講座の修了試験は、問題数全30題で、しかも、番号を記述して解答するタイプ。いま考えると、修了試験でも、マークシートの練習したかったなぁ。
とまぁ、いろんな意味で、試験になれていないのと、衰えている身体能力について認識しました。
やってよかった過去問
現実を思い知らされてっていうこともありますが、過去問を解くのを早めにしていてよかったとも感じました。
試験まであと3か月あるので、まだまだ先とも思っていたのですが、その間に、
・学科
・論述
・ロープレ
の3つをある程度の水準までもっていかないといけないので、単純に上の3つのカテゴリに賭けることのできる時間は、
3ヵ月/3カテゴリ =1か月/1カテゴリ
となります。
そう考えると、あんまり時間がないかな。
4連休はまだ2日目。
とはいえ、明日が折り返しともなります。
とりあえず、1日1過去問でがんばってみようかな。