昨日のキャリアコンサルタント試験の合格発表はホームページで発表されました。
で、実際のところ、自部の点数はどうだったかまでは発表されていません。
というのも、基準を満たした受験者の受験番号が、学科と実技の2つのカテゴリでそれぞれ掲載されていますんで。
いつ通知書が届くか?
で、その個人ごとの得点については、個別に受験生に発送されます。
Twitterを見ると、試験団体のある東京都内は発表日の翌日の正午すぎぐらいから届き始めているようでした。
ボクは、発表日翌日のたぶん夕方に届いていていたようです。
(今日は届かないかなとあきらめて夜にポストを見たら入っていました。)
圧着ハガキだと思っていたら違った
ペリペリはがき(一般的には圧着ハガキっていうみたいです)で届くと思っていたら、なんと、封書でした。
こんな封筒に入っています。
中身はというと、
①結果通知書
②合格通知書
③合格したらまず登録しましょう!(登録案内書)
の3つ。
①と②は1枚のA4用紙が3つ折りになっています。
③は、どうも合格者だけ入っているみたいです。
①結果通知書
これが、得点が書かれたものになります。
ボクの場合は、こんな感じでした。
実技 A ……合格
やっぱり、単に自分の受験番号だけを見つけて、「やった!」って思うのとは喜びが違います。
ちなみに、合格発表当日は、何度も合格番号をチェックしました。
なにかの間違いで更新されてたりしないかなんて思ったり、あと、合格発表のページで自分の合格番号を検索したり。
こういうのって「合格者あるある」なんじゃないかなぁ。
やっぱり、1回目に見て感じた「やった!」は、すぐに「やった……でいいんだよな?」になって、もう一度調べて、「やっぱり、やった!」になるんだけども、すぐに「ページ内検索しないと確実じゃないな」と不安になり、それで検索にヒットしたら、ようやく「やった!やった!」になる、そういうあるあるはボクだけ?
でね、この紙をみると、「ジーン」ってこみあげるものがありました。
だって、すんごく苦労したんだもの。
②合格通知書
これは、キャリアコンサルタント登録に必要になるということです。
その横には「会長のフルネーム」と印鑑が押してありました。
ボクの場合は、キャリ協なので岡田会長のお名前がありました。
そもそも、サラリーマンを普通にしていると、会長なんて雲の上の人。
サラリーマンが身近で知っている会長がいるとしたら、ボクシングの山根元会長ぐらいってなもんですよ。
そういう存在の方が、ボクなんかに「合格したことを証す」とおっしゃってくれているんですよ。(実際は書いていて、おっしゃってはいませんけど。)
あぁ、なんてありがたいんだ。
ありがたやありがたや。
③登録案内書
これは以前に記事で書きました。
「えー、勤めている会社の情報を書かなきゃいけないのー。なんでー。えー、やだなぁ」
と思って途中までしか進めていなくて、そこで一時保存していました。
たぶん、このあとお金払ったりの手続きになるだろうから、それはまた明日、早起きして続きをしよっと。
そうそう、この「登録」作業の開始時点で、ボクが抵抗を感じていたのは、会社の情報の入力。
で、これについては、会社に断りなく、会社の情報を書くのも、なんか私的利用っぽい気がしまして。
なので、このあたりをどのように乗り越え……、いや、受け入れることにしたかを含めて、続きは違うタイミングにすることにしました。