今日ほどじっくりと腰を据えて学ぶことができる日はないので、論述だけの日ということにして集中的に勉強しました。
で、結局、役に立ったのがこちら。
その理由ですが……。
結局、模擬試験をしてみたかったから
「過去に解いたものは何度解いても勉強になる」
ということを聞きますが、ボクの場合はムリです。
なんでかというと、そのケースについて結構明確に記憶に残ってしまっているんですよね。
それぐらい、勉強してきたからかもしれませんが、そもそも、キャリ協の論述は出題傾向が変わってから3回。で、今回が4回目の試験となります。
過去問を3回だけっていうのは、やっぱり不安になっちゃいます。
そこで、活躍したのが、以前に購入したこちらの本の模擬問題。
割と、自分の型みたいなのが出来てきたので、それを初見の問題でできるかどうかっていうのを試してみたかったので、これは打ってつけでした。
回答があっているかどうかは分からないですし、模範解答もあるものの、自分なりの解答はそれとは異なりますが、そのあたりは割り切ってしまうことができるようになりました。
そもそも模範解答がないんだから、100点目指すのはやめた
学科は回答が掲載されているので、できる限り100点を取りたいです。
で、論述ですが、解答例が出ていないので、そもそも100点を目指すことはムリな気がしていました。
試験1週間前になると、「気がして」いた気持ちを固めて「無理だ」ということにしました。
なので、確実に押さえることができるところは押さえていこうと思っています。
そういう感じなので、模擬問題も、自分なりのアプローチでいこうと腹をくくって勉強した1日でした。
めざせ20回!
ロープレでオブザーバーをしてくれた方の論述のアドバイスですが、
「20回ぐらい書く練習をした」
と言っていました。
1つの問題を20回解くのはおそらく時間が足りないので、ボクの場合は、この先1週間の残された時間で、
20回問題に挑戦する
っていうことにしました。
1日あたり3つぐらい解けば、20回が達成するのですが、できるできないは関係なく、やるしかないって思っています。
マーカーをうまく使う
論j津ですが、受験票に書いてありませんでしたが、CC協議会に電話して確認したところ、
「マーカーは利用OK」
ってことでした。
ちなみに、そのことはホームページにも掲載されています。
実技(論述)試験中に、机の上に置けるものは、どのようなものですか。
試験時間中、机の上に置けるものは、受験票のほかに次のとおりです。
https://www.career-shiken.org/faq/365/
・筆記具(鉛筆またはシャープペンシル、いずれも黒に限る)
・赤鉛筆、マーカー等の色ペン(ただし、解答用紙の記入には黒の鉛筆またはシャープペンシルを使用してください)
・消しゴム
・腕時計または懐中時計(通信機能を備えた腕時計型ウェアラブル端末の使用は不可)
ボクがこの1週間で練習したいのは、マーカーを使った解答方法なんですね。
「ペンを持ち替える時間がもったいない」という方が多くいますが、ボクは、色分けした方が絶対に分かりやすいので、そっちを練習してみたいんです。
で、合わなければ、もちろんやめますけどね。
とりあえず、出だし勝負みたいなところがあるので、これから、論述の勉強をもうちょっとして、あと学科もちょっとだけしてから寝ようかな。