キャリアコンサルタント養成講座の自宅学習として、WEB講座を受講しています。
今日は「カウンセリング理論」で、全4回のうちの第2回目の講座を受講しました。
ちなみに、第1回の前回は、「動機づけ理論」でした。
(いままで同じようにWEB講座の感想が中心となっていますので、ご注意ください。)
まず、発達理論の起源「ピアジェ」と「フロイト」から「ユング」へ
「フロイト」は聞いたことがあったのですが、「ピアジェ」は初耳でした。
ただ、いずれも「幼少時代」に注目していたので、考え方の違いとして理解しました。
そのあたりを厚生労働省の説明を絡めて理解すると、不思議とすんなり頭に入ってきました。
その前段を理解してからこれも聞いたことのある「ユング」の理論の説明となります。
「人生の正午」については、自分自身が40代ということもあり、納得感がハンパないです。
30代は確かにそうだったなぁとか、20代はあんなことやっちまったなぁとか、そういう反省がありつつ、まさにこれからさしかかる50代、60代で出会うだろうことを知ることができ、これは未来予想図というか、この先、こういう世界が待っているんだという観点でも、理解しやすかったです。
ただし、ボクが知っている50代や60代は、もはや時代が違う人たちなんだなっていうさみしさもありました。
どういうことかというと、これから自分がなる50代と60代は、違う世界での50代、60代になるということです。そういう意味では、正解のない未来なので、ワクワクするような気持で、WEB講座の授業を聞くことができました。
「レビンソン」と「エリクソン」「ハヴィガースト」の理論
キャリア理論では、
人物と理論名称
をセットで覚えないといけないのですが、カウンセリング理論の場合、人物名だけということが多く、逆に混乱してしまいます。
さて、今回の理論は「発達段階」という共通したものがあり、それぞれの考え方も理解はできました。
ただ、「それが誰の考え方なのか?」という紐づけができないのが正直なところです。
ま、それは、あとで学科試験対策の時に覚えるとして、今回のWEB講座では「理解」することが目標なので、あまり深く考えないで先に進めることにしました。
twitterで他の方の意見もありましたが、とりあえず、1周し終えることが大切のように感じております。
それに、まだまだ先が長いので、ここで深堀するよりかは、まず、全体を1周するという目標設定した方が、気持ちも楽ですし。
WEB講座の後半から厳しかった
今日は仕事が忙しかったのと、早めに目が覚めて睡眠不足もあり、夕食後のWEB講座はかなり厳しかったです。
まず、集中力が続かないこと。
後半は、本当に、集中できていない状態でした。
WEB講座は、相変わらず、先生の進め方が面白く、決して眠ってしまうということはないのですが、とにかく、頭に入ってこないことが多かったです。
あまりに集中できないので、途中で、今日はやめようかなと思ったのですが、とりあえず、今日の講座は全て受講終えましたが、手ごたえがあまりなかったです。
これって、年齢的なことだと思うんです。
だとしたら仕方ないので、それはそれで受け入れて、今日はゆっくり寝て、明日と明後日の休日に巻き返そうと思っています。
そういえば、先日WEB講座で分からなかったところを質問していたのですが、その回答が届きました。
その部分を振り返って勉強することができたので、まぁ、今日はそれでよしということにしました。
今回の学習時間は2時間(これまでの学習合計は16時間)
集中力がなく、倍速再生はやめて、2時間をノンストップで学習しました。
コロナ禍で運動不足もあり、体力、相当落ちているんだろうなぁ。
今日は、早めに寝よっと。