<武者修行中>【武者修行中(その9)】キャリコンの実技(面接)のトレーニング中。

受験対策(面接)
この記事は約5分で読めます。

見ず知らずの知らない人とのキャリアコンサルティングのお手合わせ。

今回は、受験生が中心となって(ホスト役となって)開催している無料のロープレに参加してきました。

主催は同じ受験生の「こはる」さんという方でして、caripaさんがバックアップしているような感じ……かな。ボクはそんな感じに受け止めています。

ちなみに、この記事は「企業案件」ではないのでご安心を。(感じたことをそのまま記載しています。)

 

 

受験生なのにこの行動力、すごいよ!!こはるさん

こはるさんですが、同じ第18回のキャリアコンサルタント試験の受験生仲間です。

7月に、ツイッターで声をかけてもらって、いまにして思うと、かなり早い段階でロープレの練習をしました。

ちなみに、その時は、はやとんさんという方と一緒に3人でオンラインで集まって、ロープレ練習をしたのですが、その時から、

「この人はちょっと違う」

と感じました。(いまだからこそいいますが、行動力ありすぎて、その当時、ボクはちょっと引きましたはやとんさんは、クールだからあまりそんな様子なかったけど。)

とにかく、積極的な方で、このエネルギーはどこからきているんだろうって思っていたら、いつの間にか、caripaさんと組んでロープレ主催している感じなので、すごいよ!!こはるさん!

 

さすがは、キャリコン界の「真希波マリ」(エヴァンゲリオン)

あまり詳しくないですが、最近、シン・エヴァンゲリオン劇場版の宣伝を見て、ビックリしました。

真希波・マリ・イラストリアス」というキャラがいるみたいですが、それにこはるさんが似ている……気がします。

共通点としては、眼鏡をかけているだけかもしれませんが、まぁ、似ている……気がします。

エヴァンゲリオンファンの方は、このロープレに参加してみるのもいい ……気がします。

 

あたたかい雰囲気

無料のロープレですが、かなり規模が大きいところもありますが、今回参加したところは、

 受験生9名+caripaさんの有資格者の方2名

の総勢11名でした。

なので、

 3名編成での3グループ

に、caripaの2名の方がその3グループを回ってアドバイスをしてくれたり質問に気軽に答えてくれる形でした。

大きい所だと有資格者の方が入ってくれるのはかなり運しだいなのと、かなりその確率が低いので、有資格者の方が、必ずグループを見に来てくれるっていうのは、うれしいもんです。もちろん、ずっとではないですが。

「もしかしたらこはるさんも見に来るのか?」

と思っていたのですが、よくよく考えたらこはるさんは受験生なので、どこかのグループで受験生として参加していたようです。

それにしても、少人数だからのあたたかい雰囲気をとても感じることができました。

 

男の子だけのグループでの修行

ボクが割り当てられたグループは男性3人のグループでした。

で、たぶん、この割り振りは珍しいと思います。

というのは、無料のロープレに参加すると、わりと女性率が高いんです。

つまり、女性率が高いということは、ロープレで練習する題材が女性相談者ばかりになるんですね。

実際、ボクはこれまでのこの修行では女性の相談者役の方とあたるケースが多く、ひさしぶりの男性相談者との練習をすることができました。

男子校みたいな感じ……かな。といってもボクは共学なんで、よくわからないですけど。

ちなみにロープレ終わったあとに雑談で知ったのですが、ボク以外の方は、主催のこはるさんをよくご存じの方でした。

 

クライエント役の役作りがハンパねえ

相談者のクライエント役をするのは受験生なのですが、場当たり的な感じではなく、主催のこはるさんを恐れてなのか、しっかりと役を作りこんでいたようにも感じます。

全体的に、他と比べると、クライエント役の徹し方が 主催のこはるさんを恐れてなのか、 すごいなぁと驚きました。

ただ、これは場の違いというよりも、 主催のこはるさんを恐れてなのか、人による影響のような気もします。

主催のこはるさんを恐れてなのか、いい方と出会えてよかったです。

 

録画して振り返ることが唯一無二

いろいろなところで参加したのですが、多くの場合、ロープレの録画が禁止されています。

今回参加したところは、もちろん、相手の許可が必要なのですが、録画をすることもできるというのが最大のメリット。もちろん、ルールがあって、

・自分がキャリコンをする場合

・クライエント役の相手が了承した場合

この2つがOKであれば、録画ができます。

ボクはあまり気にしないのですが、人によっては、

 録画NGなんだけど、なんとなく雰囲気で言い出しにくい

こともあるかなとちょっと感じました。

実際に、振り返って録画をみたのですが、これは意外と勉強になりますよ。

 

情報交換を腹を据えてできるのもよかった

ロープレもしっかりすることができました。

その一方で、情報交換もしっかりできました。

時間制限がゆるく、都合がつくのであれば、ロープレ終了後、受験生同志で、情報交換をかなりすることができます。

養成学校時代にあった嫌だったこととか、ボクもロープレで自信をなくすことがあったのですが、グループの他の方が通っていた実際の出来事など、かなり詳細に聞けることができました。

また、受験勉強の方法とか、いまの悩みとか、養成講座卒業後の付き合いとか、主催のこはるさんのこととか、まぁ、いろいろと。

また、自分だけのロープレのコツとかも、教えてもらえました。

自分がうまくできない苦手なアプローチをうまくできている方も、できなかった時があって、できるようになったきっかけなんかはとても参考になりました。

あ、男子3人ということもあり、もしかしたら、ボクのグループだけかもしれませんが。

 

「やらねば」という気持ちのスイッチ

ロープレに参加する人は、やる気がもともとある人で、そういう人だから積極的にロープレに参加するんでしょう。

今回も、そういう意味では、非常に前向きに考えている方と出会うことができました。

目の前の試験について、合格する、合格するための思考ももちろんあるのですが、仮に、受からなかったらという話が雑談で出たのですが、逆に、この18回で受からなかったらこうなるっていう発想はボクにはなかったので、参考になるとともに、

 だから、いまやらなくちゃ

っていう気持ちにもなりました。

 

と、その気持ちがあるうちに、そろそろ学科の勉強の再開、しないとなぁ。

タイトルとURLをコピーしました