見ず知らずの知らない人とのキャリアコンサルティングのお手合わせ。
前回は、とんでもなくクレーマーに近い、批難だけする人と遭遇したという話でした。
で、今日は2セッション。いままでは3セッションでしたが、今回から2セッションにしました。
遭遇する率を下げる
2セッションにしたのは、
3セッションの3人グループになると、そういう人と遭遇する率が高い説
……は都市伝説かもしれませんが、3セッションだったときに遭遇して、怖い目にあったから、今回から2セッションにしました。
それに……というか、2セッションにした(戻した)のは、試験まで2週間もないので、あまり時間を取られるのもつらいなとも思ってました。
夜にロープレすると、頭がさえてしまって、クールダウンに時間がかなりかかりますし、最近、冷えてきましたので、体調維持を考えて、終わりの時間を早めにしたいなっていうのもありました。
独りぼっちの部屋でロープレの練習する部屋は寒い部屋
我が家でロープレの練習ができる部屋は1つしかなく、夏はいいのですが、冬は足場がかなり寒いんです。
でも、家族のみんながいるところで、ロープレするわけにもいかないので、厚めの靴下を履いて今日もロープレしました。
あと、今までの暑い日、涼しい日は、ロープレ前にお風呂を入っていたのですが、いまの寒い日は、カゼを引いてしまいますので、ロープレ後にお風呂に。
そうすると、寝る時間が遅くなるという悪循環になっていたりで、ロープレはなるべく早めに切り上げたいと思って、2セッションにしたのでした。
無職・女性・52歳……、え?
たぶん、初めて。クライエントが「無職」でのケース。
いやー、戸惑いました。
クライエントさんの言っていることは分かるのですが、
「え?」
「へ?」
っていう気持ちになることが多かったです。
ただ、その自分の気持ちは気持ちとして、相手は相手。
で、成長したなぁって思うのは、
「それでも、クライエントファースト!」
を貫くことができたことだと思います。
このあたりは、口頭試問で自分の成長を伺い知ることができます。
ってことは、客観性も出てきたのかもしれません。
今回は、相手の方にも恵まれており、フィードバックも一方的ではなく、受験生同志ですが、相手を敬いながらも、有益な情報共有もできました。
やろうと思っていたり、以前はできていたことを、相手の方がキャリコン役でやっていたところは、自分の中で気づきがあったり、また、自分がやってなかったり、やろうとも思っていなかったことを相手の方がしていたので、その部分を詳しく聞いたりと、勉強になりました。
オブザーバーや有資格者の方はいなかったですが、それでも、楽しく学ぶことができた時間でした。