目薬を打っても、目の調子はあまりよくなく、眼科に。
勉強用の眼鏡を作りましょうということで、少し度の弱いものを新調することになりました。
眼科で処方箋をもらって、好きなところで眼鏡を作って良いということです。
勉強の時だけということなので、普段使いでもなく、あまり高くなくてもいいかなと思い、メガネ屋さんを調べました。
この3つのメガネ屋さんが候補
・眼鏡市場
・JINS
・Zoff
自宅もしくは会社の近くに店舗があるところと、あとレンズセットでお安いところを選びました。
いずれもネットでの購入ができますが、眼鏡はかけてみないで買うのは怖いので、それぞれの店舗に行くことに。
試験勉強もしつつの移動で、家にいるよりもむしろ効率が良かったのは、なんでだろう。
まずは眼鏡市場へ
休日なのと、緊急事態宣言が解除されているので、かなり混んでいました。
ただ、混んでいるのは検眼する場合みたいで、ボクは処方箋があり検眼しなくていいので、優先的に対応してくれました。
眼鏡市場は、3社の中ではそれなりに高級路線のようで、試しにかけてみると、やっぱりしっくりきます。これがいいかなと思うのは2万円ぐらいで、それにレンズ加工(ブルーライトカット)をすると、2万5千円。
店員の方の対応もよく、いろいろと教えてくれます。
……が、ボクは人見知りなので、あまり積極的に声をかけられるのは苦手でして、居心地が悪くなって、違うお店にいくことに。
あと、モノはいいのですが、うーん、予算オーバーかなぁ。
次にJINSへ
次に、JINSに行きました。
JINSは、店員さんが若いのですが、基本的には、「お客様が必要とあれば声をかけてください」という感じでして、じっくりとフレームを選ぶことができました。
あとは、レンズですが、ブルーライトカットは3種類あって、どれがどれなのか分からないので、店員さんに確認すると、さらに先輩みたな人に確認して、その人が検眼の対応をしているようで、ずっと待っていました。
暇だったので、ネットでJINSのホームページを見ると、いまならブルーライトカット加工が無料だということが分かりました。
眼鏡市場だとプラスアルファなのに、無料とは。なんて太っ腹なんでしょう。
そうこうしていると、先ほどの店員さんが来て、3種類のレンズの説明をしてくれて、ボクに合いそうなブルーライトカット加工が決まりました。
「あ、ちなみに、3つのどれを選んでも無料なんですか?」
と聞いたら、
「ブルーライトカット加工が無料なのは、ネットだけなんですよ」
と。
「え、じゃあ、店舗だと誰も買わないんじゃないですか?」
「なので、お客様は、自分で合うフレームがあったら、QRコードを読み取って、ネットで購入してください」
店舗で、ネットでの購入を勧められるなんて、思ってもいませんでした。
でも、そういう姿勢ってなんか共感が持てました。
最後にZoff
最後にZoff。
なんですが、あまり気に入ったフレームがなく、また、レンズの加工費用が高かったので、そのまま、スマホでJINSの眼鏡を購入しました。
JINSはすごいぞ、やすいぞ、高機能だぞ
ブルーライトカット加工が付いて、8000円。
こりゃあ、お買い得ですし、万一、合わなかったとしても、8000円ならいいかなぁ。
到着まで5日ぐらいの予定ですが、早く届かないかなぁ。
とりあえず、試験までには、この新しい眼鏡に慣らしておかないと。