【予想問題(キャリ協・JCDA)】第23回「キャリアコンサルタント試験<実技・論述>」論述の予想問題(AI編)【無料限定公開】

[試験問題]解答・解説
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第23回の国家資格キャリアコンサルタント試験まであと少しですね。

実は、あまりオープンにしていなかったのですが、coconala(ココナラ)で「面接の対策サービス」をひっそりとしています。

そのクライエント例ですが、AIを使って予測したものをアレンジして提供しています。

なので、結構、当てに行っていたりします。

 

AIを駆使した解答例(ご参考)

このAIですが、最近ではもう身近になっているChatGPIとかGoogleのBardとかのアレです。

ちょっと前ですが、こんな感じで、解答例をAIで使って記事にしていました。

良ければ、こちらもご参考にしてください。

 

 

 

論述についてAIで予測してみた

さて、今回は

 2023年7月2日の第23回国家資格キャリアコンサルタント試験の論述について、AI使って予想

しちゃおうという企画です。

「スバリこれが出る!」っていうことでは決してないので、参考程度にしてもらえればと思います。

ですから、このAIによる予想問題をアテにしたのに不合格だったとか、そういうのはナシでお願いしますね。

 

ボク
ボク

第23回の国家資格キャリアコンサルタント試験のキャリアコンサルタント協議会の実技論述試験問題を予想して

AI
AI

申し訳ありませんが、私はGPT-3.5というAIモデルであり、具体的な試験問題の予想はできません。

試験問題は試験を主催する機関によって準備され、公式な情報源から提供されるべきです。

キャリアコンサルタント協議会の実技論述試験問題については、公式ウェブサイトや過去の試験問題集など、信頼性のある情報源を参照してください。そこには適切なケーススタディや論述問題が提供されているはずです。

試験に備える際には、過去の試験問題を解いたり、模擬試験を行ったりすることが有益です。また、キャリアコンサルタントの実務経験や関連する学習資料を活用することも重要です。それに加えて、専門家や指導者の助言を仰ぐこともおすすめです。

ボク
ボク

………………。

 

それでは、また~!

 

 

 

 

 

なんとしてでもAIから情報を引っ張る!

まぁ、AIなんて、こんなもんですよ。

AIは人間と違って、会話にストレスがないなんて言いますが、そんなことありません。

しっかりとストレスございました。

でもね、さすがAI。

これはテクニックなのですが、聞き方を変えれば、ちゃあーんと教えてくれます。

 

AIによる予想

AI
AI

私は人工知能のモデルであり、具体的な試験問題を予想することはできません。

キャリアコンサルタント協議会が実際の試験にどのような内容や形式を選択するかは、主催者によって決定されます。

しかしながら、一般的なキャリアコンサルタントの実務や専門的なスキルに関連するテーマやトピックが試験に含まれる可能性があります。以下にいくつかの例を挙げますが、これらはあくまで予想であり、実際の試験内容とは異なる場合があります。

 

1.クライエントのキャリアゴールの設定と実現計画の作成
2.職業探索と適性評価の手法とツールの使用
3.リソースの収集と情報の分析
4.職業訓練や教育プログラムの提案
5.レジュメや職務経歴書の作成と改善
6.面接対策と模擬面接の実施
7.キャリア変革や転職のサポート
8.コーチング技法と個別指導の実施
9.職場ストレス管理とワークライフバランスの促進
10.プロフェッショナルネットワーキングとコミュニケーションスキルの向上

 

これらは一般的なトピックですが、実際の試験問題はより具体的で詳細な内容を扱う可能性があります。

試験に備える際には、関連する参考書や学習資料を確認し、過去の試験問題や模擬試験を解いて実際の試験形式に慣れることが重要です。

また、キャリアコンサルタントの実務経験や関連する業界の動向にも注目してください。

うーん、なんかちょっと予想していたのとは違う気が……。

ここで、諦めてなるものか!

さらに、こんな情報を集めてきました。

 

AI
AI

試験の具体的な内容を予想することはできませんが、以下にいくつかの追加のトピックや領域を挙げます。

これらは一般的なキャリアコンサルタントの業務に関連していますが、実際の試験内容とは異なる場合もあります。

 

11.キャリア開発と進路設計の支援
12.職業市場の調査とトレンド分析
13.雇用法や労働基準法の知識と適用
14.職業研究とキャリアリサーチの方法論
15.パーソナリティテストやアセスメントの使用と解釈
16.バリュー・カウンセリングとモチベーションの向上
17.カウンセリング技法とコミュニケーションスキルの応用
18.リーダーシップ開発とチームビルディングのサポート
19.多様性とインクルージョンの促進
20.キャリア教育と学生支援の提供

 
これらのトピックは、キャリアコンサルタントの実務に関連する重要な領域をカバーしています。

試験勉強の際には、過去の試験問題や模擬試験を解いて実際の試験形式に慣れることが重要です。

また、関連する参考書や学習資料、業界の最新動向にも注目してください。

 

20項目出てきたけど、役に立つのは3つ

この中で、おそらく狙われるのは、

9.職場ストレス管理とワークライフバランスの促進
16.バリュー・カウンセリングとモチベーションの向上
20.キャリア教育と学生支援の提供

だと思います。

他の17個は、やっぱりAIだけあって提示した意図がなんかよくわからないし、聞いてみてもよくわからないことを言っていました。

で、上の9と16をつなげて人事部に所属するクライエント……はたぶん問題が作りにくいと思うので、現場の中間管理職かな、出るとしたら。

あるいは、上の20で就職を考える学生か。

でも、学生が連続するのはないだろうなぁ。

 

過去3回の出題傾向

ここで、いままでの傾向を振り返りましょう。

第20回のクライエント情報
相談者情報:
Zさん、男性、26 歳
略歴:服飾専門学校を卒業後、男性用洋服ブランドの販売職(契約社員)として百貨店で勤務(4 年目)
家族構成:父(60 歳 会社員)、母(58 歳 パート職員)、妹(22 歳 大学生)

 

第21回のクライエント情報
相談者情報:
Zさん、女性、45 歳
略歴:四年制大学を卒業後、中小規模の部品メーカーで営業事務として 6 年勤務後、結婚により退職。離婚を機に近所の不動産会社(営業支店)で事務職として働き始め 3 年目。
家族構成:長女(12 歳 小学 6 年生)、次女(8 歳 小学 3 年生)

 

第22回のクライエント情報
相談者情報:
Zさん、男性、21 歳
略歴:四年制大学理工学部 3 年生
家族構成:父(52 歳)、母(50 歳)、弟(17 歳)

 

まとめると、こんな感じです。

第20回:男性・26歳・4年目
 ↓
第21回:女性・45歳・6年目→結婚・退職・離婚→3年目
 ↓
第22回:男性・21歳・大学生

 

であれば、次の出題はこんなパターンかと。

 

【予想】第23回:女性・40代

おそらく、23回の相談者は女性になると思います。

これは、キャリアコンサルタント試験の性質上、男女平等性をかなり重んじているはず。

逆に、男性→男性という連続した出題だと、ホウボウからクレームがくるような気がしまして。

職業は、会社員。

相談は、ライフとキャリアで不安を感じつつの管理職での板挟み。

というのは、試験問題作成時点では、コロナが5類に移行されるという情報は掴めていないので、コロナをキーワードとして、家庭と職場で悩むケースになるんじゃないかな。

第21回と第22回は、コロナ禍の真っ只中での悩みで、今回は、それが少し脱出の光が見えつつの悩み。
冒頭で、クライエントへの共感がつかみやすい一方で、キャリアコンサルタントとしての振る舞いがしにくい展開。

家族の病気の悩みは、コロナで通院が消極的なこともあり、相談事例にするのは、難しそうです。

 

実際の出題はこんな感じ……かな

せっかくなので、具体的に問題に落とし込んだ予想です。

 

■予想問題(キャリアコンサルタント協議会(CC協議会)編)

相談者情報:
Zさん、女性、48歳
略歴:四年制大学を卒業後、中小規模の食品メーカーで営業課長として26年勤務。
家族構成:夫(53歳)、長女(21歳)、長男(19歳)

面談日時:2023年7月上旬 本人の希望で来談(初回面談)

相談の概要:
 【略A】

相談者の話した内容
カッコ内はキャリアコンサルタントの発言

 食に関する仕事に興味があり、大学卒業後、今の仕事に就いた。入社後の配属先は営業部で、毎日電話で得意先との応対が中心だった。自社の商品とその成分構成など覚えることに苦労したが、取引先への営業活動が認められ、入社3年目で社内では異例の係長抜擢となった。その後、4年前に課長に昇進したが、最近、課長という仕事が自分には合わない様な気がしている。特に、課長になった直後のコロナ禍による人員管理が難しく続けていく自信がない。
(課長を続けていく事が、難しいと悩んでいるのですね)
しかし、自分も我慢するしかないのかなとも。
(自分も我慢というのは、どういったことでしょうか?)
………………
…………
……

 

 

ちなみに、同じケースをJCDA流にアレンジしてみました。

 

■予想問題(JCDA編)

相談者(CLと略):
 A、48歳 女性、四年生大学卒業
 食品メーカー勤務 営業課長として26年勤務
 夫(53歳)、長女(21歳)、長男(19歳)の3人暮らし
キャリアコンサルタント(CCtと略):相談機関のキャリアコンサルティング専任社員

【事例Ⅰ・Ⅱ共通部分】
CL1:今の仕事に不安があって、今後どうしたらいいか相談に来ました。
CCt1:今の仕事に不安をもっていらっしゃるということですね。
CL2:はい。営業部で働いているのですが、コロナ禍で部下と協力社員の管理が難しく、課長としてやっていくのにはいっぱいっぱいなんです。
CCt2:何があったのですか。
CL3:先日、在宅勤務の縮小となりました。ただ、いきなりの会社からの通達ということもあり、周りには動揺があります。周りの仕事ぶりでも伝わってきており、じわじわとよそよそしい雰囲気を感じるのです。そういう雰囲気をどうにかしようとコミュニケーションを増やしているのですが、トゲトゲしい発言が多く、私が責められているように感じます。なんとかしようと一生懸命なのに、わかってもらえなくて。
CCt3:一生懸命なのに、周りは理解してくれないということですね。
CL4:はい。でも、みんなの気持ちも分かるのです。私も会社からの急な通達には正直戸惑っています。
………………
…………
……

 
まぁ、予想なので、ハズレちゃったらごめんなさい、です。

AIを駆使して作成した予想問題なので、どうかなぁ。

 

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