夏になり、朝方に少しスイッチしていたのですが、その効果がすこしずつ現れてきました。
特に、今日みたいに暑い日は朝でも十分暑いのですが、お昼、夕方にかけて、普通に生活しているだけでも、十分、体力が消耗していきます。
暑いからこそ、勉強は早めに
暑いからこそ、遅くまで寝ていたい。
そう思っていたのですが、無理に起きて、勉強スタートするようにしています。
休日はさすがに誘惑に勝てず、ダラダラとしてしまうのですが、夕方からの勉強は、かなり効率が悪いです。
実際に、キャリアコンサルタントの学科試験を解くだけでも、気が散って解けないんですね。
朝なら、30分で20問ぐらい答えのチェックまでできるのですが、夕方は、10問ぐらいが限界。
それに、ときどき寝落ちしてたりしますし。
「夏休みの勉強は早起きして朝からやるように」って言われていましたが、まさに、そのとおり。
20数年経過して、ようやくその意味が分かるなんて……。
定着率を重視するなら、朝から
日中は、仕事で外出しなければいけないこともあり、そんな場合、帰宅して、シャワー浴びて、そこでどっぷりと疲れがでてしまいます。
さらに、夕食なんか食べちゃったら、残された気力が消化にささげられてしまい、ますます、ぼーっとしてしまって、ほとんどの場合、勉強どころじゃないです。
どうせ、疲れるなら、勉強して疲れたいもんです。
朝に勉強しておけば、そんな状態でも軽く復習ぐらいはできますし、やっぱり朝から勉強するもんですね。
ただし、デメリットも
なんでもかんでもいいことだけじゃなく、朝から勉強するのはなかなかスイッチが入りません。
なので、ついついダラダラしてしまい、気が付いたらお昼前っていうことが何度もあります。
逆に帰ってきてからの勉強は、逆算して寝るまでの時間(疲れ具合によっての寝たい時間)から、逆算すると、意外と勉強できる時間が少ないことが分かります。
時間資源ありという状況は、自分を追い込むことができるので、これはこれで、良いことかもしれません。
が、実際に、過去問を解くことができる数量は、朝の半分になってしまうのですから、どっちもどっちな気もするのですが、いまのところは、ボクは朝型でもうしばらく行こうと思っています。
お昼寝の時間が至福のひとときだったりするんで、朝型もいいもんです。