キャリアコンサルタントの支援領域をこれまで4つ勉強してきました。
そして、今回が最後の5つ目になります。
どうも、今回のをはじめに学習すべき内容のように感じました。
「そもそも中長期t系にキャリアを考えるのはなぜか?」
といったことが今回の内容でして、その上での若者支援だったり、外国人支援や中高年齢支援を詳しく学んでいくのが理解する上で、もっともよかったのかもしれません。
ただ、厚生労働省の研修上、これら5つについては独立しており、どれから学んでも、また、全部学ばなくても一部だけでも、十分効果があるように思います。
キャリア形成支援の必要性
我々キャリアコンサルタントがどうして必要とされているかは、「キャリア形成支援の必要性」をきちんと認識し把握し、理解する必要があるのかなと改めて今回学んで強く感じました。
とはいえ、キャリアコンサルタントに合格して間もないボクにとってみれば、今回学んだことはどれも常識であり、つい最近学んだことばかりで、新鮮さはありませんでした。
ですが、キャリアコンサルタントとして働く上では、大切なこと。
おそらくですが、ボクとは異なり、キャリアコンサルタントとして数年活動している方がここで原点回帰としてキャリアコンサルタントの基礎を再認識してもらう必要があるような研修だと思いました。
キャリアコンサルタント試験にも対応しているかも
キャリコン試験に出てくる「職業訓練給付」や「ジョブカード」については、詳しく細かく説明がありました。
試験を受けてそれほど時間が経過していなかったので、まだ覚えていたので、あえてじっくり資料を見る必要はなかったのですが、キャリアコンサルタント試験と同レベルの解説と章末テストがあり、逆に、これの方が養成学校の教材よりも分かりやすいじゃんって思えるぐらいの丁寧ね作りでした。
他の支援領域を学んだあとなので、楽勝だった
ある意味に、応用に近い他の支援領域4つを先に学習しちゃったので、ボクはかなり簡単にこの教材を終えることができました。
章末テストも一発ですべて全問正解だったので、他と比べると簡単だったのかも。