<映像で振返り・逐語録作成>【武者修行中(その30)Part2】医療品メーカー・正社員・女性・35歳

受験対策(面接)
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昨日のロープレ会は、楽しいだけではなく、「ビデオ録画がOK」というところも大きなメリットだったりもします。

 

もう卒業しちゃいましたが、キャリアコンサルタント養成講座では、逐語録を作るというのが課題というかテーマでして授業として取り扱うのですが、

 授業だからやるのと自主的にやるのとは大きな違い

があります。

そんなことを今回感じました。

 

映像で振返る振り返り

Zoomの録画機能は、ロープレ会では基本NGです。

といっても、ボクが参加するのは「無料のオンラインのロープレ会」だからであって、有料だったら基本OKだったりするかもしれません。

昨日参加したロープレですが、録画OKだったので、早速一夜明けた今日、振り返りをしました。

まずは、映像を再生して、もう一度見直ししました。

……。

なんか、恥ずかしい。

ボクっていうこ声だったんだっていうコッパズカシサ。

そういうのが最初の感想。

さらに、家族にバレないようにイヤホンをして観ていました。

そして、

なんだこれ、映像の再生っていうのは、こんなに勉強になるんだ!

っていうのが次の感想。

Youtubeでもロープレの動画公開されていますが、はっきり言って、それの何倍も何十倍も勉強になります。

っていうのは、自分のクセが分かります。

音声はもちろん、ノンバーバルなしぐさとかも

特に、昨日の映像ではCC役のボクも、CLの相手もマスクをしていたので、表情っていう部分では相手の読み取り方はもちろん、自分の伝え方もすっごく参考になりました。

さらに、巻き戻しが出来るというのもメリットです。

見直したいと思ったら、巻き戻して、一時停止。

そして、少しアレンジして違うパターンでやってみる。

当然、CL役の方はそのアレンジに対応できないのですが、

「こういう感じにしてみたらいいかな」

っていうのを心で思うのと、実際に口に出してやってみるのとでは、学習効率が違うと思います。

そんなことも感じました。

 

さぁ、逐語を作ってみよう

たまには……というか、数か月ぶりに逐語を作ってみました。

これもコツがあって、

 映像の再生速度を落とすと、逐語はかなり楽に作成できる

んですね。

養成学校の授業では、音声録音で、ボクの場合は通学コースだったんで、外の騒音や、少し離れたところでやっている仲間のロープレの声を入っていて、純粋に声を拾うのが大変だったりしましたが、オンラインの録画は、そんなこと全然ナッシング。

ささっと作成することができました。

文字にしてみると、それはそれで、映像とは違う印象で学習できるもんですね。

 

逐語録の大切さがいま分かった!

逐語って、養成学校の授業で習ったので、どうしても受け身でした。

提出日が決まっていたり、それを使った授業もあったりで、仕方なく作成している感じでして。

今回、自主的にやってみると、

「こんなに逐語録を作成することは大切なんだ」

っていうことを痛感しました。

それは、自分の為(自分が試験に受かる為)でもあるからなんでしょうけどね。

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