ネットで、「アフターコロナ」と検索して、そのあと、「ミドル」って検索したら、いつの間にか検索候補が
ミドルアフター
となっていて、出てきた結果にビックリしました。
ミドルアフターは45歳~54歳の年齢層
のことを言うんですね。
ちなみに、こんな感じの層分けされていました。
~29歳 ヤング
30歳~54歳 ミドル
※45歳~54歳 ミドルアフター
55歳~ シニア
ボクはちょうど、この「ミドルアフター」でして。
でも、この層「ミドルアフター」ですが、なんかちょっと違うって気もします。
というのは、この枠でいう最大と最小の年齢を簡単に説明するとこんな感じ。
・最高年齢の54歳はバブル期に就職した世代
・最少年齢の45歳は就職氷河期に就職した世代
これをひとくくりにするのはちょっとどうなんだろうって。
じゃあ、どういうふうに分けるのが正解なんだろうと考えてみたのですが、無理に分ける必要がないんじゃないかなというのがボクの結論になりました。
「多様性」という言葉がありますが、もっとわかりやすくいうと、「ひとそれぞれ」。もしくは「人生いろいろ」。
そういう様々な人に寄り添う個別対応をするのがキャリアコンサルタントであり、できるのがキャリアコンサルタントとも言える気がしました。
キャリアコンサルタントの勉強をしていると、キャリアコンサルタントになることがだんだん目的になってきやっていたので、今回みたいに、
自分にとってキャリアコンサルタントってなんだろう?
と考えるよいきっかけでした。