キャリアコンサルタント養成講座。
ボクは4月から7月にかけて通学コースにて受講しました。
都合が合わず、振替にした場合、オンラインコースへの受講という条件で申し込みしていましたので、結果、オンラインコースも受講したりの「通学+オンライン」のハイブリットな形での受講となりました。
1日目は緊張しかなかった
まず、初回のレポートです。
自腹で数十万円ということもあり、かなり気合の入ったスタートとなりました。
自己紹介で同級生となる方の申し込み背景を知ることができ、とてもワクワクしてきたのをいまも覚えています。
2日目をオンラインしてビックリ
いきなり2回目から、オンラインの方に振替をしました。
というのも、ツイッターでオンラインクラスもなかなかいいよっていう情報を教えてもらったり、発見したりで、どうせならいろんな先生に教えてもらうのもいいかなと、オンラインクラス自体に興味が出てきまして。
オンラインクラスは2回目にあたる日ですが、「ボクははじめまして」ということもあり、みなさんに簡単な自己紹介をしてもらったりしたりで、すぐになじむことができました。
3日目もオンラインで、リラックスを知る
オンラインクラスですが、思ったより良かったので、連続での参加となります。
考えてみたら当たり前ですが、オンラインクラスでは、日本全国から参加している受講生、さらに、先生も日本全国から集まります。
休憩時間の使い方や、マスクなしでの受講で、とてもリラックスして受講できることにも気が付きました。(ボクは、休憩時間にブログの記事を書いていたりしていました。)
4日目のオンラインで自由過ぎて困ったことがあり
そして、4回目も3回連続でのオンラインでの参加となります。
通学時間を考えることもなく、ギリギリまで寝ていることができりメリットを痛感します。
ロープレも少しずつあったのですが、オブザーバの方もやはり全国各地から参加しており、なんか、楽しかったです。
もう、このままオンラインクラスにしちゃおうかなと思っていたのですが、本番試験はオンラインではない、当たり前のことに気が付きました。
相手の声が聞こえにくかったら、パソコンの設定で音を上げたり、また、自分のマイク付きイヤホンのトラブルで、ロープレで手こずったこともあり通学クラスに戻って方がいいなと感じたりもしました。
5日目を通学コースに戻した理由
5回目は、通学コース。
ほぼ1か月ぶりの通学コース。
初日依頼、ずっとオンラインクラスだったので、けっこうドキドキしたことを覚えています。
しあkし、思った以上に、みんな温かく迎えてくれたので、まったくブランクを感じませんでした。
6回目は、再び通学コースだけど、やっぱり疲れる
ロープレで、座り方や、手の置く位置、足の位置などを他の受講生の様子を見ながら、学んでいきました。
マスクして受講するのが結構つらくなってきた季節になってきたものの、グッズをいろいろと試して、なんとか乗り越えていくことができました。
この日で、ちょうど折り返し。
養成講座もあと半分なんだなぁと帰り道に少しさみしく感じたりもしました。
7日目で挫折する
7回目は、初めての雨の日。
湿気があり、マスクしての受講はちょっとキツイと感じたりしつつの受講でした。
ロープレも増えてきて、受験について意識をしてきた時期でした。
また、いろんな理論を学びすぎて、ロープレがぎこちなくなっていきました。
パニックになり、ロープレが嫌いかつ苦痛になってきた状態でもありました。
8日目はオンラインで、仲間のレベルアップに嫉妬
8回目はオンラインでの受講に。
ここでビックリしたのが、オンラインでの受講生の中でかなり腕を上げた方がいたことです。
ロープレでクライエント役をしながらボクが感じることができてぐらい、その方は、キャリアコンサルタントとして、かなり腕を上げていたのに、ビックリしました。
ビックリしつつも、とても悔しい気持ちにもなりました。
9日目は再びオンラインで、マネてマナブ
9回目は引き続き、オンラインでの受講。
前回の腕を上げた方を観察することもでき、その方から学ぶことが多くありました。
ロープレでのオブザーバーのフィードバックも、やはりオンラインなので、雑音が入らず、ものすごく頭に入ります。
さらに、休憩時間に、先生に質問をすることで、ボクは、この時点で、試験団体を決めることができました。
10日目は、疲れが出始めてきた
残り2回の、10回目。
ロープレだらけの講座になります。
他の教室を利用したりで、分散してのロープレだったのですが、周りの声は聞こえてくることもあり、相手の声を聴くことと、自分が発言する際の声のボリュームを上げることが必須でした。
キャリアコンサルタントとして、気を付けるべきこと以前に、環境によるダメージというか、配慮しなければいけないことがあり、結構、疲れました。
最終回は江頭2:50さんとの遭遇
そして、最終回。
エガちゃんが出てきたり、まぁ、最後まで大変でした。