昨日の19時からTwitterの「スペース」で公開生放送っぽいことをしました。
ただ、一人で1時間ひたすら話しまくるというイベントでして、いらっしゃってくれた方、ありがとうございます。
配信にあたっては、かなり苦労しました。
というのは、「スペース」のアプリとの相性で、いつも使えていた「マイク付きイヤホン」が使えないんだもん。
いつもの「マイク付きイヤホン」は諦めるしかなかった
「スペース」ですが、いまのところは、スマホからの配信しかできません。
そこで、ただ、スマホを片手に1時間話すのは疲れるんで、当然、マイク付きイヤホンを使ってみたのですが、使えなかったです。
これは、ビビりました。
Bluetoothは大丈夫なのですが、音が飛んだりちょっと音声が拾いにくかったので、いつものオンライン会議で使っていたマイク付きイヤホンを装着。
ですが、これが「スペース」だと使えない。
最初は、マイク付きイヤホンが壊れたのかなって思って、Zoomでテストしてみたら、問題なし。
こんなところで相性問題がでるとは。
予備のマイク付きヘッドセットも使ってみたのですが、これもダメ。
いずれも、Amazonで買ったやっすいものだったからなのか。
既に19時に配信するって発信しちゃったので、家電量販店に行って、そこそこ良いものを購入。
お店の人に聞いたのですが、「スペース」の知名度が著しく低く、分かったもらえないので、ZoomでもTeamsでもWebexでも使えるらしい商品を店員さんが店内のパソコンでわざわざ調べてくれて、購入しました。
あとで調べたら、Amazonでもヨドバシでも、楽天でも売っているので、広く流通している無難な商品だったようです。
その店員さんにお礼を言ってレジに行こうとすると、
「ちなみに、家のインターネット回線を教えてくれますか?」
という勧誘がスタート。
時間がないので、
「家はないんです」
という謎めいたことを言ったら、
「失礼しました、がんばってください」
という応援を受けて、そのままボクはとっととレジに並びました。
ドキドキの接続テスト
ドキドキしながら、接続テストをすると、一発合格。
やっぱり、高いものって高いだけあるんですね。
そして、無事に配信ができたのでした。
普段は、パソコンを中心に使っていたので、スマホしか使えないというのは、けっこう面倒ですが、パソコンが壊れた時と考えると、この良い商品が活かすことができますし、そもそも、やっぱり良い商品は、音質やマイクの感度が全然違います。
ま、ボクの声を高音質で聞いても何もとくにはなりませんけど。