【攻略法】「ACCNテーブル」を理解する最短の方法(実際に応募した)

コミュニティ活動報告
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<前回までのあらすじ>

ACCNに入会したのですが、何をしたら良いのかが分からず、途方に暮れてしまいました。

あまりに困ってしまって、ACCN事務局に連絡してしまいました。

 

そして、今回のブログが公開されたってことは、そう、ACCN事務局から折り返しご連絡をいただけたんです。

 

さすがキャリアコンサルタントが集う組織!

お電話したのですが、メールでちょうだいという自動応答に従って、昨日、メールしていたんです。

いま、こうして改めて見ると、分かりにくい感じ。

その時の不安な気持ちがかなり前面に出た質問でしたから。

一応、メールの文末に、「文章だと分かりにくいので、お電話かオンラインミーティングで説明します」と添えていたのですが、それにしても、ちょっと分かりにくかったです。

さて、ご回答はメールでいただきました。

まず、びっくりしたのは、やさしいお返事でした。

こういう質問って、定型文で返ってくることが意外と多いのですが、ACCNは違いました。

少人数で運営しているのですが、かなりデキる人だけで構成されていると見ました。

入会前のACCN事前説明会でも、事務局の人、みんなやさしかったし的確かつ、テキパキだったもんなぁ。

どうして、ここにびっくりしたかというと、いわゆる「中の人」っていうのは、対応が人によって塩対応だったりするんですよね。

キャリコン受験中も、あるところのTwitter窓口の方が、メチャメチャ親身になってくれて、かなり信頼があがりました。

なんですが、途中で、Twitterの更新頻度が少なくなり、文体もちょっと異なっており。

たぶん、担当者が変わったんでしょうね。

「中の人」って誰なのかは外のボクらにはもちろん分からないんですが、でも、その変化には分かります。

そういう経験から、「中の人」にはあまり期待してなかったんです。

 

いつもながら、前段がながくてすみませんね。

そして、次に驚いたのが、ちゃんとこちらの意図を汲んでくれたご回答でした。

今回のACCN事務局は、さすがキャリコンが集う組織の事務局だけあって、こちらの言わんとすることを的確に把握した上でのご回答をいただきました。

傾聴してないのに、傾聴されちゃった感じ。

それぐらい、不安な気持ちが前面に出たメールをしちゃったのかもしれませんね。

 

「Co.」がなにか分かった!

前回の記事に出てきた「Co. メンバー」ですが、それについても教えてくれました。

答えは、

 「共同メンバー」

っていうことでした。

もしかしたら「コアメンバー」かなと思っていたのですが、「共同」ってことだったんですね。

ってことは、英語でいうと……。

あ、ごめん。ボク、英語、苦手だから、みなさん、それぞれで考えてください、すみませんね。

年度末なので、テーブル募集は控えめ

さらに、テーブルの募集情報が割と少なかったのは、やはり時期的なものがあったようです。

4月はじまりの年度なので、ボクが入会した1月のしかもお正月明けは、活動が活発な訳もなく、どちらかということ、3月の年度末に向けて年度報告を仕上げる時期のようでした。

ただ、中にはあえてこの時期に新たなテーブルを立ち上げた方もしたりするので、一概にはそう言えないかもしれませんが、やはり、4月の年度始まりからテーブルも活発になるみたいですね。

考えたら、3月の年度末で会員を辞めちゃう人もいるでしょうから、4月の新年度から盛り上げる方が自然かもしれません。

 

ACCNテーブルを理解する最短の方法

直接的に事務局から教わったのではないのですが、ご回答いただいた内容を受けて、ボクなりに、実際に次のようにしたら、すごく「ACCNテーブル」が理解できたので、共有しておきます。

ステップ1「動画配信」のアイコンをクリック

「マイページ」に入って、「動画配信」のアイコンをクリックします。

こんなアイコンです。

ステップ2「テーブルフェス2020(活動報告)」の動画を観る

そうすると、動画一覧がでてきますので、

 「テーブルフェス2020(活動報告)2021.04.28公開」

をまず見ます。

あ、見つかりました?

場所的には

廣川進さんの右
宮城まり子さんの上

です。

ね、あったでしょ?(このあたりは、実際の画面だと、本当に画面上に廣川さんと宮城さんが映っているサムネイルがあるので、会員の方はクスっと笑えるネタなんですけども、ACCN会員以外の方は訳が分からないだろうな)

コホン。

そう、重要なのは、まず、この動画で、テーブルフェスの報告を動画でみちまうんです。

別に、ボクみたいに先にテーブルの資料を読み込んでもいいんですが、それをしてしまうと、レベルの高さに結構やられてしまいます。

結果的に、ボクは、その資料を見てから動画を観たのですが、やっぱり、動画はスゲーです。

文章では難しく感じることでも、映像ではそんなに難しいことを言ってないんですもん。

これは、事務局の方が、総合司会みたいな感じで入っているので、そのMC力があってのことだとも思います。

この動画によって、ボクはようやく、「テーブル」というのはどういった物かっていうのが一発で理解できました。

そして、ボクの誤解も解けました。

ACCNのテーブルを運営している人は、みんな堅物ばかりだと思っていた先入観がぶち壊れましたもん。

いわゆる「先生」のような感じの人ばかりで構成されていたと思ったら、そういう人もいなくはないですが、基本的には、職場にいる面倒見の良い「おねーさん、おにーさん」でした。

その雰囲気は動画でとても伝わりまして、事前に文章だけを読んでいたボクはどんだけマジメな集団なんだろうってビビッて損をしたのでした。

 

ステップ3「ACCNテーブル」のアイコンをクリックしてそれぞれの詳細を確認

もちろん、動画は全部のテーブルの紹介ではありません。

また、現在、稼働しているテーブルの中には2020年には存在してなかったものもあるので、改めて、現時点でのテーブルを見ていきます。

ただ、動画の効果はすごいです。

初めは、ビビッて、「レベルたっかいなぁー」という気持ちでいましたが、なんとなくウェルカムぶりを感じたボクは、同じ文章を読んでも受け止め方は違いました。

それには理由が動画以外にもう一つありまして……。

 

キャリコンの先輩としていただいたアドバイス

これは事務局の方から、個別にアドバイスをもらいましたが、

 キャリアコンサルタントの学習で得たものは、「資格」はおまけ位の感覚で、「キャリアコンサルタントスキル」と考えると良いかも

というがメールの冒頭に書いてありました。

次の記事に書いていましたが、ちょっとボクは資格に固執しすぎていたように思います。

事務局というか、先輩として、肩に力が入っているボクにアドバイスをくれたのだと思います。(本当はどうか確認してないから分からないけど。)

でも、おかげさまで、その言葉をいただいてから、気持ちが楽になりました。

Twitterでも、上の記事については、先輩のキャリアコンサルタントの方からコメントいただきましたが、

「資格ゲット」から「スキルゲット」

という思考の切り替え後は、すんなりTwitterのコメントを受け入れることができました。

ってことは……、そうなんです。

最初は、せっかく、Twitterでコメントいただいたのに、素直には受け入れることができませんでした。(やすみんさん、海老澤さん、くり子さん、ごめんなさい。)

その後、すっかり、人間的にもキャリコン的にも丸くなったボクは、上の3名には、成長を伺い知ることができるコメントをしていますので、気になる方は、当時のTwitterのログでもみてやってください。

 

めでたしめでたし。

 

 

 

 

で、終わってもよかったのですが、実際に、とあるテーブルに申込したので、それを追加としてご報告します。

ただ、受理してもらえるかどうか分からないので、今回の記事はやっぱり、ここまでにしておきます。

 

(ご参考)不具合にご注意を

この記事公開時点では、テーブルに参加する時の入力画面に次の不具合がありました。

・「送信内容を確認」を押しても確認画面に遷移せずに、そのまま送信されてしまいます。

あまり問題はないと思いますが、ご注意を。

  

 

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