【先輩に聞いてみた】キャリアコンサルタントへの歩む道

受験後【合格後】
この記事は約4分で読めます。

シリーズ第2弾。

この「先輩に聞いてみたシリーズ」ですが、初回はキャリコンの受験生時代にキャリコンの先輩にお話を聞いたのがはじまりでした。

この方から、後に収入印紙事件で再度アドバイスをいただくなんて、当時は思っていませんでした。(当時のボクはウブだったんですね、きっと。)

 

さて、時を経て、ボクはキャリアコンサルタント試験に合格しました。

合格後、シリーズ2弾として、今回もまた先輩のキャリアコンサルタントの方にお話を聞く機会をいただきました。

ちなみに、前回も今回もオンラインでのお話会です。

 

それぞれのキャリコンを目指そうとしたきっかけを公開!

……あまりにもリアルだったので、ブログでは公開しないことにしました。

ですが、ほんわりとして内容だけお伝えしますね。

お互い、キャリアコンサルタントになろうと思ったきっかけですが、それぞれ別のきっかけでした。

ただ、そこに行きつくまでの経験は非常に似たものでした。

「類は友を呼ぶ」なんて大昔に習った記憶がありましたが、それってあるんだなと思った出会いでして。

 

ボクの場合は、その転機のようなイベントが発生した際、多くの人から運よくサポートをしていただき、しかも、かなり親身になってボクのことを考えてもらうような感じでした。

うーんと言うならば、フラフラになりつつも、周りのサポートがあって、なんとか支えられて歩んできたような感じ、かな。

その一方で、今回お話をさせていただいた方は、どちらかというと、つらいイベントがあったとき、一人で孤軍奮闘をされていたような感じだったようです。

ただ、二人とも行きつく先は、キャリアコンサルタントであり、その先に、今回の出会いがあったのだから、なんか、感動。

つらかった経験がなければ、ボクらはこのように出会うこともなかったでしょうし。

 

開始から、数十分で、お互いにかなり自分をさらけ出すような感じとなり、しんみりとした次の瞬間!

事態は予想だにしなかった展開へ!

 

ここでキャリコン三銃士が登場

登場って言っても、急にオンラインミーティングに参戦ってことではなく、話が「キャリコン三銃士」になりました。(何度もいいますが、そういうグループ名で活動されている訳でもなく、ボクが勝手に名付けてそう呼んでるだけです、念のため。)

ボクはオンラインでも会ったことがなく、Twitterの書き込みを追っかけるだけの、ある意味ストーカーのよう……ただのファンだったのですが、どういう方々なのかは、今回お話した方から聞くことができました。

例えば、Aさんがどういう方とか、Nさんはこういう人だととか、Mさんはどういう雰囲気の方とか。

ここに記載できないような表現でしたので、ここでは書けませんでしたが、お話を間接的に聞く限りは、なるほど、それっぽいような感じはしました。

 

そして、同世代、同級生だった

すっかり打ち解けたので、年齢の話に。

異性だとこういう話は気になっていてもなかなかできないのですが、同性だし、腹を割っていろんな話が出来た仲なので、直球で、お年の話へ。

驚いたのが、同世代、同じ世代、しかも、学校は違うけど、同級生でした。

そうかぁ、だから話が弾んでいたのかも。

それが分かるとなんかいろんなことを遠慮なく話せたり、聴いたりできました。

 

心に傷があったから相手に優しくなれる

一生涯のトラウマのような重いものをいまも背負っているのではなく、それぞれがいろんな経験をして、それを乗り越えてきてこうやって、今回合流していたボクらは共通していることが1つだけありました。

それは、

 心に傷があったから相手の気持ちを感じたり察したりすることができ、優しくなれる

ということです。

相手の方はもしかしたら違う感じ方をされたのかもしれませんが、少なくともボクはそう感じました。

 

1時間30分ぐらい、男二人でずーっと語り合っていたのですが、初対面とは思えないぐらい楽しい時間でした。

 

タイトルとURLをコピーしました