【その⑪FFS診断】アセスメントツール(検査ツール)を実際に受けてみたシリーズ

アセスメント(検査)体験
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先日参加したセミナーでFFS理論の話がありました。

そこでは、

 キャリア支援者こそ「自分らしさ」を知る

っていうことに、そりゃそうだなと思い、まずは改めて「自分らしさ」を探求することに。

そこで、ボクもFFS診断をすることにしました。

 

FFS理論とは

実は、セミナーでFFS理論を初めて聞きました。

調べてみると、結構有名みたいでして。

本もいくつか出ていました。

 

 

ただ、ボクは「宇宙兄弟」を知らないので、うーん。

 

実際に無料の簡易版をやってみたら

こんな結果でした。

 

「宇宙兄弟」も知らなければ「エディ・ジェイ」も知らないんで、結果はなんか、うーんって感じでした。

ただ、内容をみると、こういう結果でした。

これを見ると、かつて他のアセスメントツールでの結果と似ており、なかなか適切な結果なんじゃないかなと感じます。

「口グセ」は、ロープレの録画を見ても、そんなことは一度も言ったことないので、それだけは違うかなと思いましたが。

 

ストレッサーは完璧に当たっている

簡易テストですが、「ストレッサー」はかなり当たっていると感じました。

「役に立てない時」「先が見えないこと」「理不尽さ」。

まず、「役に立てない時」っていうのは、仕事でもプライベートでも、けっこうショックを受けることが多いように感じます。

次に「先が見えないこと」っていうのは、それを避けるように、かなり先まで計画を立てることが多いです。そのストレスを自然と避けているんでしょうね。

最後の「理不尽さ」については、以前、仕事で「理不尽なことばかり」押し付ける方と仕事をしていた時、かなりストレスを感じ、心身ともに具合が悪くなって体調壊しちゃいましたし。(世の中では、そういう状態をパワハラを受けているっていうのかもしれませんね。)

これも、いまは、もうその場にいないのですが、自分でコントロールできないストレッサーというのはつらいもんです。

 

「自分らしさ」を探る第一歩としてはFFS診断は分かりやすいかも

自分で自分のことを理解したり知ることっていうのは、かなり難しいように感じて、今回、FFS診断を簡易的でしたが、受けてみました。

分かったことは、そういうツールで客観的に自分のことを受け止め、そこから、

 ・ここはそういうところあるかも
 ・これは違う

という感じで把握していくのは手っ取り早いように思いました。

ただ、大切なのは、ツールはツールなので、どのアセスメントツールにも言えることですが、それをそのまま鵜呑みにしてはダメと思うんです。

なので、それを活かすべく、ここからが勝負だけど、きっかけはつかめたかな。

 

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